iPhone 13の3Dレンダリング画像が登場、カメラ配置が変更か

MySmartPriceより

2021年の新型iPhone（iPhone 13）とされる新しい3Dレンダリング画像が公開された。MySmartPriceによると、業界関係者から入手したものだという。

基本的な筐体デザインはiPhone 12を踏襲し、本体サイズは146.7 × 71.5 × 7.6mmと報告。iPhone 12から変わっていない。注目するべき点は、小型化されたノッチと、変更されたカメラレンズの配置だ。

カメラ：2つのレンズが対角線上に配置

MySmartPriceより

3Dレンダリング画像のカメラユニットは、iPhone 12と同じ2つのレンズを内蔵。LiDARセンサーは搭載されていないが、レンズの配置が左寄りの上下並びから対角線上並びに変更されている。

iPhone 12のカメラ配置

ノッチ：横幅が縮小、Macお宝鑑定団Blogの情報と一致

3Dレンダリング画像には、小型化されたノッチが確認される。

MySmartPriceより

元画像は見づらかったため、色味を補正し該当箇所を拡大した。Macお宝鑑定団Blogが公開した「iPhone 13 Pro」の3Dモックアップと一致しており、「iPhone 13」シリーズは全機種ノッチ幅が小型化すると考えられる。

「iPhone 13 Pro」のスピーカー部分：「Alibaba：3D mock-up iPhone Pro 2021」よりキャプチャ

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