iPhone 11 Proのナイトモードを”プチハック” アーティスティックな写真を撮る方法
サードパーティアプリやライブフォトを使えばより手軽にできることを分かった上で、あえてナイトモードを使う
iPhone 11シリーズには暗所での撮影を劇的に強化してくれる「ナイトモード」という機能が用意されている。既に多くのハイエンドAndroidスマートフォンには搭載されている機能だが、「iPhoneでも同様の機能が利用できるようになった」ということが重要。
iPhone 11やiPhone 11 Proシリーズでは広角レンズまたは望遠レンズのセンサー、「A13 Bionic」の処理能力、ソフトウェアの連携プレイによって実現している。iPhoneが自動的に光量不足を検知し、必要に応じて1秒から最大28秒までのシャッタースピードを設定して撮影してくれる。
シャッターを切るスピードが遅くなることによって結果的に写真は明るくなるが、同時に手ブレしやすくなる。よって、最長の28秒を出すためにはiPhoneが三脚など固定された場所に設置されていることが検知されない限り、起動しない。
一方、僕の把握している限りでは、手持ちであればシャッタースピードは最長10秒までに設定することができる。そこで、僕はこの仕組みを活かし、ちょっとアーティスティックな写真を撮影することに成功したので紹介する!
無理やりシャッタースピードを落とし、スローシャッターで光を収める
まず、こちらが通常のナイトモードで撮影した遊園地の乗り物。これでも十分素敵だが、僕の場合、乗り物そのものに特に思い入れがあるわけでもないので、ナイトモードを”プチハック”することに。

その結果、出来上がったのは以下の写真。俗に言う長時間露光撮影をしてみた。

遊園地はそれなりに明るいため、ナイトモードは自動的に有効化されるものの手持ちということもあり、シャッタースピードは2秒が限界。ところが、これをシャッターを押す直前にカメラを手で覆い、iPhoneが真っ暗な場所で撮影していると騙すことによって最大10秒のシャッタースピードを引き出すことができるのだ。
最も上手く撮影できたのがこちらの写真。この時は最大値である10秒だったことを覚えている。

特に僕も興味のなかった遊園地の乗り物も、この”プチハック”を知ると満足の行く写真が撮影できるまで何度も何度も撮影したくなる。
もちろん、このようなスローシャッター/長時間露光写真はサードパーティアプリを利用すればすでに実現できる。今回のようにわざわざ秒数を伸ばすようなハックをしなくても利用でき、暗い場所以外でも利用できるので機能面においても優位だが、そのようなアプリは有料であり、そのためだけにアプリを利用するのは少しハードルが高い。
他にも「ライブフォト」で撮影し、編集後に長時間露光のエフェクトを適用することによって同じような効果も得られるが、シャッタースピードを調整することはできない。
要は、スローシャッターを楽しみたいだけであれば他にも色々と手段はあるが、iPhone 11シリーズにナイトモードが用意されたことにより、ちょっとした工夫で普段撮る写真が一味違ったものに仕上がる楽しさを感じてもらえたら幸い!
ナイトモードを利用するため、残念ながら超広角レンズでは利用できないが、ナイトモードを「暗い場所を明るく撮影する」以外の用途でも使えないか、色々と工夫しながら試してみると、より一層写真撮影が楽しくなるかもしれない!
もっと読む

Apple創業50周年のエモすぎる壁紙が無料配布中。クレヨンタッチのレインボーロゴがたまらん

ChatGPTがCarPlayに対応。車内でもAIに質問できる時代が来た

iPhone 18 Proの「小型化されたDynamic Island」の写真がリーク。しかしリーク元……誰?

まだiPhone SE(第2世代)を使っている人へ。6年がんばったなら、そろそろ自分にご褒美を

折畳iPhoneは”iPhone史上最大の刷新”か。「iPhone 4もXも超える」と著名記者が太鼓判

3月の発表ラッシュ、まだ序章だった。Appleが年内に投入すると噂の新製品15以上まとめ

iPhone 18シリーズ、Dynamic Islandが小さくなるらしい。パネルがリーク?

折畳iPhone、9月には届かない。iPhone 18 Proと”同時発売”にはならないっぽい

iPhone×2億画素カメラ、噂が現実味を帯びてきた。Appleが望遠レンズのテスト開始か

iPodからiPhoneへ。Apple「手のひらデバイス」25年の進化を、自分の体験とともに振り返ってみた

折畳iPhone、そして”20周年モデル”。Apple「iPhone史上最大の刷新」を準備中

”売れてない”はずのiPhone Air、実はPlusの2倍使われていた

iPhone SE(第3世代)、さすがにもう限界。iPhone 17eに乗り換えるべき6つの理由

「そこまでのスペックいらない」iPhone 15ユーザーにiPhone 17eをすすめたい

折畳iPhone、今年12月に出荷開始か。iPhone 18 Plusの復活も浮上

来年で20周年のiPhone、Tim Cookが「まだまだやれることがある」と明言

2026年のApple新製品、まだ12個もあるらしい。折畳iPhone・有機EL MacBook・スマートホームハブなど

最も安いiPhone、2028年にようやく120Hz化か。iPhone 19eの噂が浮上

フォロワー80万人の学生クリエイターに「どのMac買えばいい?」と聞いたら、答えが超リアルだった

