お酒のカロリーと糖質ランキングが公開!ハイボールは優秀、ビールはNG
お酒は飲みたいが、そろそろ体型のことも気にしないといけない。女性だけではなく男性もダイエットを意識する人は続出している。
世間では低糖質ダイエットが流行し、炭水化物を抜く人が多数出現。低カロリー・低糖質なお酒と言えばハイボールだが、さすがにすべての飲み会で常にハイボールを飲み続けるのは飽きる、という人もいるかもしれない。
そこで、ZUNNYがお酒のカロリーと糖質ランキングをまとめていたので、紹介する!「糖質なんて、カロリーなんて、関係ないぜ!」と豪語しているあなたも、この一覧を見ればお酒のチョイスを変更せざるを得ないかも?!
蒸留酒は糖質ゼロ!ワインもカロリー・糖質ともに優秀
まずはハイボールからチェックしよう。1杯200mlとして、カロリーは70kcal、含まれている糖質はゼロ。低糖質ダイエット中の人がハイボールを飲むのはこういう理由なのだ。
蒸留酒であるウィスキー、ブランデー、ウォッカなどは糖質がゼロとなっているため、カロリーも低め。割って飲んだとしても炭酸水であれば単に薄めているだけなのでカロリーや糖質は変わらない。逆に、僕が大好きなジンジャーハイボール(ウィスキーを炭酸水の代わりにジンジャーエールで割ったもの)はジンジャーエールには糖質が含まれているため、カロリー・糖質ともに増えてしまう。ガッデム。
意外だったのは赤ワインや白ワインがお酒の中では低糖質で、1杯120mlに含まれる糖質は赤ワインで1.8g、白ワインで2.4gということ。なお、ロゼワインは4.8gあり、白ワインの2倍もあるので注意が必要だ。
注意が必要と言えば、やはりキング・オブ・カロリーのビール大先輩だろう。淡色ビールは中ジョッキ(320ml)で128kcal、糖質量は9.9g。スタウトビールのでカロリーは202kcalで糖質が約15g。日本酒1合(180ml)の約190kcalを抑えての堂々1位だ。
キング・オブ・糖質は梅酒ロック。1杯90mlとして、含まれている糖質はなんと18.6g。白米約60g相当だ。
どんな仕事であろうと、身体は資本。酒好きの皆さんは飲み過ぎには注意しつつ、カロリーや糖質を意識したお酒選びを心がけてみてはいかがだろうか。
余談だが、甘党の僕は自宅にこのプリンを常備している。プリンとして普通に美味しいので、どうしても甘いものが食べたい時にあると心が救われる。成城石井などでも売っているので、良ければ是非!
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