クラファンEXPO’19 β版:CIAL、ティーバッグ形式の仕事の休憩用コーヒー「drop a line」を展示
日本ポステック株式会社が1月26日に開催した「クラファンEXPO’19 β版」にて、CIALが「”しごとの休憩” のためだけのコーヒー」をコンセプトとして作られたティーバッグ形式のコーヒーを展示していた。
日常にある”シーン”のためだけにつくられたコーヒーブランド「MATERIA」
今回試飲させてもらったのは、日常にある”シーン”のためだけにつくられたコーヒーブランド「MATERIA」の、”しごとの休憩” のためだけにつくられたコーヒー「drop a line」。
僕はコーヒーは好きだが、コーヒーの良し悪しは正直よく分からない。コーヒーフリークからすると朝淹れるコーヒーと昼淹れるコーヒーはまったく別物だそうだが、僕にはさっぱりわからない。
ただ、僕は仕事の合間にコーヒーを飲む。「”しごとの休憩” のためだけにつくられたコーヒー」というコンセプトは、非常に興味がある。
仕事の休憩中に飲むということは、手軽である必要がある。そして、僕には分からないが、きっとコーヒー好きが満足できるような本格的な味でなければ売れないだろう。
「drop a line」はディーバッグ形式。紅茶を淹れる時と同じように、簡単につくることができる点が魅力。
さらに、個包装は耐水性のあるものを使用。取り出したコーヒーバッグを、個包装の上に置いておくことができる。
これが「drop a line」のパッケージ。机の上に置いておいても景観を乱さないシンプルなデザインが素敵だ。
コーヒーの味が大してわからない僕が飲んでみたところ、淹れたてのコーヒーはとても香りが強く、鼻に抜ける匂いはとても心地良かった。ウガンダ、ベトナム、エチオピアのお豆をブレンドしたものだそうで、それらに味・香り・効能から選定した3種類のハーブも調合しているとのこと。
何度も言っているが、僕はコーヒーの味の良し悪しが分からないが、「drop a line」はとても美味しかった。いつでも手軽に作ることができるので、買ってみようかな。
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