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macOS Catalina 10.15.4の不具合:大容量ファイルの転送時にクラッシュする問題

スリープから復帰する際にMacがクラッシュする問題を報告する人も増加中

Jude beck wzk4mCP58ds unsplash

macOS Catalina 10.15.4」をインストールしたMacデータ容量の大きいファイルを転送中突然クラッシュする問題が報告されている。RAIDサービスを提供するSoftRAIDによると、Appleは問題を認識しており、修正に向けて動いているそうだ。

macOS Catalina 10.15.4」は、Macがスリープから復帰後に強制再起動する問題も発生している。Appleはこれらの問題を「macOS Catalina 10.15.5」で修正する可能性がある。

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更新日2021年10月31日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:579934)

    SOFTRAID5.8.2をCatalina10.15.3の時インストールしたら、OSが起動しなくなるバグに遭遇。これはフォーラムでも複数報告あり。このバグのせいでOSをクリーンインストールした。

    なので、今回のバグもSOFTRAIDとの組み合わせのバグの可能性がある。SOFTRAIDは他にも色々バグ多くて絶対に使用してはいけないソフトリストに入ってます。Mac純正RAIDで良い。

    とは言ってもCatalinaは酷い。iMac2019だったので、Mojaveに戻して当たり前の安定に戻った。

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