「Mac Pro」、スペックアップデートを実施へ!新モデルは来年以降に登場、Apple純正ディスプレイも開発中

Mac Pro 2013

もうオワコンだと思われていたPro向けMacの最高峰「Mac Pro」のアップデートを心待ちにしている皆さんに朗報だ!

AppleはDaring FireballのJohn Gruber氏に対し、現行モデルから完全に刷新された新型「Mac ProApple純正ディスプレイを開発していることを明らかにした!

新型「Mac Pro」はモジュラー設計を採用へ

現行モデルはCPUおよびGPUのスペックのみが向上する。早ければ本日中に発売される。

298,800円のモデルは4コアから6コアにになり、GPUがデュアル「AMD FirePro G300」からデュアル「AMD FirePro G500」にアップグレード。一方、398,800円モデルは6コアから8コアになり、GPUがデュアル「AMD FirePro D600」からデュアル「AMD FirePro D800」になるとのこと。

これら以外の変更点はないため、相変わらず「LG 5K UltraFine Display」は利用することができない。

一方、完全刷新される新型「Mac Pro」の開発は進められているものの、年内には発表・発売されないことが判明。来年発表される確証もないため、登場するのは来年以降ということになる。

在の「Mac Pro」は根本的な欠陥がある。それは、本体内部があまりにも完成されていたため、かえって定期的にアップデートを実施することを困難にしたことが判明。当初は本体の拡張をすべて「Thunderbolt 2」経由で行うことを想定していたが、実際は多くのプロユーザーに受け入れてもらえなかった。

さらに、GPUに関しても小型のGPUを2つ搭載することによってプロレベルの処理性能を実現することを目指したが、業界のトレンドとしては1つの大きなGPUを搭載することが主流となっている。

これらの課題を解決するために、Appleはモジュラー設計の「Mac Pro」を開発しているとのこと。

Apple純正ディスプレイに関しては開発しているという事実を述べるに留まり、具体的な仕様などについては明らかになっていない。ただ、既に「LG 5K UltraFine Display」を購入した身としては非常に複雑な心境である。

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