【レビュー】卓上に置くスタンディングデスク「Ergotron WorkFit-T」が健康にも気分転換にも最適【AD】

Standing Desk Ergotron WorkFit T

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

僕らは日々生活するためにデスクに向かい、椅子に座り、仕事をこなす。1日数時間で済む人もいれば、毎日12時間以上デスクに向き合うワーカホリックな人もいる。

そもそも働き過ぎること自体も良くないが、実は座り続けることは不健康であるということを知っているだろうか。一説によると座り続けることによって糖尿病や肥満、血行不良などを引き起こし、喫煙並の健康被害があるとも言われている。



これは大きな話題となり、長時間労働がデフォルトのIT業界では「スタンディングデスク」に注目が集まるように。GoogleFacebookなどの大手企業も導入しているが、一般家庭で別途スタンディングデスクを用意するのは無理がある。そもそも通常の机の他に立って作業するための机を用意するほどのスペースがない。

ではどうするか。既存の机をスタンディングデスクにしてしまえば良いのだ!

高さを簡単に調整することができ、卓上に置くスタンディングデスク「Ergotron WorkFit-T」を提供して頂いたので、かれこれ1ヶ月以上使ってきた感想と使い勝手を紹介する!

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スタンディングデスクの健康効果と正しい実践方法

スタンディングデスクはWIRED.jpGIGAZINEで話題となり、さらには「クローズアップ現代」などでも取り上げられ、大きな注目を浴びた。

想像以上に「座り続ける」ことに対する健康被害は大きいようだ。当たり前のように行っている行為がこれほど身体にダメージを与えているとは恐ろしい。

2012年の11月に発行されたDiabetologia誌では約80万人の患者について調べた18の研究結果を分析したところ、最もイスに座る時間が長かった患者は最もイスに座る時間が短かかった患者に比べて糖尿病のリスクが112%高く、心血管系の疾患は147%、心血管疾患を理由とした死因は90%、原因を特定しなかった場合の致死率は49%高かったそうです。

via 長時間座っていることは喫煙並にあなたの寿命を縮める – GIGAZINE


立った状態で仕事をするということに違和感を感じる人もいるかもしれないが、実際のところ、スタンディングデスクを活用すると色々とポジティブな効果が得られるという。立ち続けるため姿勢が良くなり、筋肉も刺激されカロリーも僅かではあるが消費される

実は僕自身も過去にスタンディングデスクを自作したこともあったが、座りたい時に都度片付けなければならないことが面倒である上に、そもそも正しいスタンディングデスクの形を作ることができていなかった。本来、スタンディングデスクとは下記図のように配置されるべきものなのだ。
Standing desk ergonomics 2 【image via Tinkering Woodworker

特に難しいのは目線の先にディスプレイが配置されるようにすること。要は、ノートパソコンを高い台の上に置いて立ったまま作業しても下向き状態で画面を見ることになり、首に負担が掛かってしまうので意味がない。

以前紹介したパソコンを使う正しい姿勢とほとんど一致している。机の高さは腕が肘をついて90度以上になるようにし、ディスプレイまでの距離は40cm以上で目の位置よりやや下にするように置くのが良いとされている。


「Ergotron WorkFit-T」の外観・使い勝手レビュー

それでは早速僕が1ヶ月近く使ってきた「Ergotron WorkFit-T」を紹介したいと思う!

まずは寸法から。本体全体が953 × 687mm、デスク部分は898 × 470cm。キーボード用トレイは690 × 280mmとなっていて、デスク部分から11.4 cm低い位置にある。本体の重さは25.5kg。

上げた時の最高点は設置した机の表面から508mmにまで上げることができ、完全に下ろした状態では机から127mmの高さが最低点となる。

Ergotron Size 【image via Ergotron WorkFit-T 製品寸法

僕はDell 24型 4Kワイド液晶ディスプレイ「P2415Q」と15インチ型「MacBook Pro Retina」を「CoolerMaster NOTEPAL ERGOSTAND」の上に載せた状態で配置している。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
ケーブルは同梱されているケーブル巻の中にまとめることによってスタンディングデスクを上下した際にケーブルが引っ掛かるという心配が無くなる。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
上げ下げする方法は簡単。左右にあるレバーを同時に挟み、スタンディングデスク全体を上下することによって高さを調整できる。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
程良い反発のあるレバーである上に左右同時に押さなければスタンディングデスクは上下しないため、誤って操作する心配も少ないだろう。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
キーボードとマウスを置く台。純粋にデスクの上に置くのではなく、デスクの上にあるスタンディングデスクのキーボード・マウス用台の上に置くため気になる人は気になるかもしれないが、僕はすぐに慣れた。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
下ろした状態。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
完全に下ろした状態でもケーブルを隙間から這わせるだけのスペースは用意されている。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
この空間は下ろした状態でも上げた状態でも確保されるので、どうしても机の下に何か置きたい場合はこの空間に収まるように活用するべし。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
そして、これが上げた状態。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
上げた状態だとこのように広い空間ができる。埃がたまるのでこまめに掃除した方が良い。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
スタンディングデスクを上げた状態にすると見事にディスプレイの位置がまっすぐ前を向いた時の視線の先にあることが確認できた。せっかく立って作業をしているのに下向きで作業をした結果首を痛めてしまうのは本末転倒である。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
実際に僕が「Ergotron WorkFit-T」を使っている時の状態を撮ってもらった。まずは下ろした状態で使用している様子。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
次にこちらが上げた状態で使用している様子。基本的に視線の先は変わっていないことから正しいスタンディングデスクの使い方が実践できていると実感している。
Standing Desk Ergotron WorkFit T
下ろした状態から上げる様子をVine動画で撮ったので参考にどうぞ。


「Ergotron WorkFit-T」のメリット・デメリット

続いて「Ergotron WorkFit-T」を約1ヶ月間使い続けて感じたメリットとデメリットを紹介しておく。

「Ergotron WorkFit-T」のメリット

立った状態で作業することができること、座った状態でも作業できること

最大のメリットはやはり立ったまま仕事ができること。健康効果などを抜きにしても、これは意外と便利なのだ。

例えば記事の一部をササッと修正したい時や簡単な調べ物をしたい時に都度椅子に座るのは面倒ではないにしろ、少し手間が掛かる。「Ergotron WorkFit-T」があるお陰で机をグッと上げ、立った状態で作業をこなすことができる。

また、疲れた時はスタンディングデスクを下まで下ろし、通常の高さで椅子に座って作業することができる。簡単に上げ下げできることは一部の格安スタンディングデスクにはない大きな強みだ

長時間立ち続けることはできないので、目の前の仕事に集中力を注ぐことができる

立った状態の方が健康に良いとは言え、何時間も立ち続けるとかえって身体に負担が掛かる。僕の経験上、気合い入れて立ち続けたことにより膝を痛め、趣味のランニングが一時期できなくなってしまった。

逆に言うと、スタンディングデスクで作業をする時間を最初から決めて活用すればタイムトライアルのように仕事に対する集中力が上がり、無駄な時間を過ごすことがなくなるはず。タイムラインを眺めている暇があったらとっと仕事を終わらせた方が良いに決まっている。

非常に良い気分転換になる

仕事柄、ディスプレイに向かっている時間は非常に長いのだが、これは致し方無い。画面を見なければ仕事にならない。スタンディングデスクを導入したことによって、同じ仕事内容でも立って仕事をすることによって非常に良い気分転換になり、リフレッシュすることができることが分かった。

立って仕事するようになってから代謝が向上しカロリーが消費されているかどうかは分からない。ただ、立って仕事ができるという選択肢があるのは僕の気持ちのプラスになっていることは間違いない。

「Ergotron WorkFit-T」のデメリット

眠い状態で立ってみたが、眠いものは眠い

スタンディングデスクを導入した人によっては眠気覚ましに役立つと書いていたが、個人的には眠い時に立ってもただ辛いだけだった。眠い時は眠気に耐えるのを諦めて昼寝の時間を取った方が良さそうだ。


本体がかなり重いので持ち上げる際に注意が必要

意外と大変だったのは既存の机の上に「Ergotron WorkFit-T」を置く作業。何せ、本体の重さは25kg以上。受け取るのも一苦労な上に、持ち上げて机の上に配置するのは更に大変だ。力に自信が無い人は誰かに手伝ってもらったほうが良いだろう。

既存の机の上に置くことができるが、机としてのスペースは狭くなる

「Ergotron WorkFit-T」は卓上に置くことができることが魅力ではあるものの、逆に言えば既存の机の上を「Ergotron WorkFit-T」が占領することになるため、これまでよりも机の上のスペースが少なくなってしまう。

幸いにも僕はL字型の机となっているため困ってはいないが、元の机の大きさ次第ではパソコンを使う以外の作業が一切できない机になってしまう可能性もあるので、導入の際は要検討だ。

立つことを覚えたら、座り続ける生活にはもう戻れない

Standing Desk Ergotron WorkFit T
多少のデメリットはありつつも、僕にとってはメリットの方が圧倒的に多かったスタンディングデスク「Ergotron WorkFit-T」。実際、この記事を書く際も立った状態で記事を書き上げると決め、高い集中力で仕上げることができた。

一時期に比べると話題性が薄れてしまったスタンディングデスクだが、いざ導入してみると毎日の仕事がまるで違う仕事に感じられるほどの新鮮さが体験できる。長時間画面に向かっているエンジニアやプログラマーの皆さん、誰にも見られないことを良いことに酷い姿勢で自宅に引きこもあっているフリーランスの皆さん、このスタンディングデスクを導入してもう少し健康的になってみてはいかがでしょうか!


人間誰もが身体が資本。立っているだけで健康になれるのであれば、導入しても良いのではないだろうか。

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Standing-Desk-Ergotron-WorkFit-T-002.jpg

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