10.8インチ型iPadの図面が流出か
iPadシリーズは、全モデルがFace IDに移行か
10.8インチディスプレイを搭載した新型iPadの図面が流出した可能性がある。91mobiles.comが、”信頼できる情報元”から入手したという。
図面によると、新型iPadはiPad Pro(2020)に似たデザインを採用し、ホームボタンを廃止する。Touch IDではなくFace IDを採用するが、背面のカメラはシングルレンズ仕様だという。背面にSmart Connectorが搭載され、Magic Keyboardをサポートすると見られる。
ディスプレイは10.84インチ、スピーカーは2基、ポートはUSB-Cを採用している。縦向きに持った状態の右上に電源ボタン、右側に音量ボタン、SIMカードトレイ、非接触型充電ポートが配置。Apple Pencil(第2世代)をサポートする可能性が高い。
iPad(第8世代)の図面が流出か、新型iPad Airの噂も
Appleは年内に10.2インチのiPad(第7世代)、または10.5インチのiPad Air(第3世代)に後継モデルを発表すると噂されている。
Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、10.8インチ型iPadが2020年後半に発売されると予測。iPhone SE(第2世代)と同様に、高性能チップと手頃な価格が特徴になると分析している。
Macお宝鑑定団Blogは、新型iPad Airは11インチ型iPad Pro(2018)の筐体を再利用し、外向きカメラの性能をダウングレードしたモデルになると予測。中国メディア「MyDrivers」は、2020年の新型iPhone(iPhone 12)と同じA14チップを搭載すると報じている。
台湾経済誌「工商時報」、およびAppleに関する情報を正確に予測してきた有没有搞措氏も同じ予想をしており、BloombergのMark Gurman氏は、新型iPad Airは「現行モデルと比べて劇的に変わる」としている。
これまでのニュースをチェックする

折畳iPhoneは来年出るかも…だが、18インチ”折畳iPad”は2028年にお預けか

9月9日のAppleイベントで「多分発表されない」製品まとめ

Apple、iPad miniとiPadのチップ情報をうっかり大公開!?次世代モデルの詳細が判明

壊れたiPad、「新品交換」ではなく「修理」対応になるかも。見積もり精度向上に期待

”大きいほう”のApple折畳デバイスは量産延期?”小さいほう”は2026年後半に登場予定

新型iPad Pro、2つ目のフロントカメラを搭載するかも。2025年秋発売のM5チップ搭載モデルで

Apple、2026年前半に史上最大規模の新製品ラッシュを敢行か。iPhone 17eから折りたたみまで7製品が一斉登場

「iPadでmacOSを使いたい」ユーザーの声にAppleが”最終回答”、統合しない明確な理由

Apple、感圧式ボタンをiPhone・iPad・Apple Watchに搭載か。「Project Bongo」再始動の噂

Huawei、Appleより先に”折畳iPad”を発表してしまう

最大43%値上げの恐れ、Apple製品は今すぐ買うべきか

トランプ関税による値上げリスクはiPhoneだけではない。MacBook Proは77万円超えの大暴騰危機

Apple、有機ELディスプレイ搭載の新型iPad miniに向けてSamsung製パネルをテスト中か

M5チップ搭載の新型iPad ProとMacBook Pro、2025年後半に登場か

Appleが独自5Gモデム搭載iPad Proを開発中、2027年発売か

折畳iPhone、価格は35万円超になる恐れ。2026年後半発売か

Apple初のディスプレイ内蔵型Face ID搭載デバイス、折畳iPad Proか

新型iPad AirとiPad 11、発表間近か。MacBook Airに続く可能性

iPad (第11世代)、Apple Intelligence対応に新たな疑問

価格が気になるところだが、今使ってるPro10.5に特有の輝度ムラが出てしまってるから機種変したい
図面、かなり信用できそうですね…!!
あとは価格だけ🤔
MagicKeyBoardと一緒に買って7万円切ると良いなぁ…
イヤホンジャックないのかな….無くてもair2が限界だから買うけど笑
手頃なスターターモデルになると嬉しいです!!
楽しみですねー