Appleの遠隔手話通訳サービス「SignTime」、”HandTime”として日本上陸か

Appleは近日中に、日本で遠隔手話通訳サービスを提供開始する可能性がある。国内における「HandTime」の商標登録が明らかになった。2021年に発表された、Apple StoreおよびAppleサポートの遠隔手話通訳サービス「SignTime」の日本版である可能性が高い。

[商願2022-95969]
商標: [画像] (標準文字) /
出願人: Apple Inc. /
出願日: 2022年8月19日 /
区分: 9類(ダウンロード可能なコンピュータソフトウェアほか), 35類(オンラインによる小売の業務において行われる顧客に対する便益の提供ほ… pic.twitter.com/4kWFqg1oyy

— 商標速報bot (@trademark_bot) 2022年8月29日

SignTimeは昨年5月より、米国、イギリス、フランスでサービスが提供開始。米国ではアメリカ手話（ASL）、英国ではイギリス手話（BSL）、フランスではフランス手話（LSF）をウェブブラウザで直接使い、AppleCareおよび直営店のカスタマーケアとコミュニケーションを取ることができる。

（Source: 気になる、記になる…）