次期iPhone、1セルのL字型バッテリーを採用か

L design battery

業界関係者によると、次期iPhoneは1セルのL字型バッテリーを採用するThe Investorが報じている。

iPhone X」には既にL字型バッテリーを採用しているが、2セルとなっている。1セルにすることによって電池容量を増やすことができ、電池持ちの改善が期待できる。

iPhone 8 Plusと同等以上の電池持ちを実現か

1セルのL字型バッテリーについて報じられるのは今回が始めてではない。KGI証券のMing-Chi Kuo氏がは昨年12月時点でTrueDepthカメラによる電池消費をカバーするため、AppleがLG Chemと共同で1セルのL字型バッテリーを開発していると伝えていた。

「iPhone X」の電池容量は2,716mAhとなっていて、iPhone 8 Plusに搭載されている2,691mAhのバッテリーよりも大容量でありながらも、電池持ちはiPhone 8 Plusの方がわずかに長い。

iPhone X iPhone 8 Plus
  • 連続通話時間(ワイヤレス):最大21時間
  • インターネット利用:最大12時間
  • ワイヤレスビデオ再生:最大13時間
  • ワイヤレスオーディオ再生:最大60時間
  • 高速充電に対応:30分で最大50%充電
  • 連続通話時間(ワイヤレス):最大21時間
  • インターネット利用:最大13時間
  • ワイヤレスビデオ再生:最大14時間
  • ワイヤレスオーディオ再生:最大60時間
  • 高速充電に対応:30分で最大50%充電

1セルのL字型バッテリーを採用することによってより多くの電池容量を搭載し、iPhone 8 Plusと同等の電池持ちを実現できる可能性がある。

また、2018年に発表が噂されている「iPhone X Plus」はiPhone 8 Plusに近い筐体サイズでありながら画面サイズが6.5インチ型になると予想されている。省電力性能に優れる有機ELディスプレイとは言え、大画面化による消費電力をカバーするためにAppleは1セルのL字型バッテリーの開発を進めているのかもしれない。

(via 9to5Mac

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更新日2019年08月17日
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