iPhone SE 2の今春発売が濃厚にーー2月後半に量産開始か
新型コロナウイルスによる影響も懸念
今春発売が見込まれるiPhoneの廉価モデル(iPhone SE 2)は、2月後半から量産を開始する。日本経済新聞が報じた。「iPhone SE 2」は液晶ディスプレイを採用し、昨年発売されたiPhone 11シリーズと同じ「A13 Bionic」を内蔵する。
複数の部品メーカー関係者によると、2020年の上半期におけるiPhoneの出荷台数は、8,000万台になる見通し。今春発売が見込まれる廉価モデル(iPhone SE 2)により、昨年同期比で14%増になる。
8,000万台のうち、1,500万台は「iPhone SE 2」、残りの6,500万台はiPhone 11を中心とした現行モデルになるそうだ。
TFIアナリストのMing-Chi Kuo氏、udn.com、日本経済新聞は、「iPhone SE 2」は3月に販売が開始されると予測している。
新型コロナウイルスによる影響を懸念する声も高まっている。iPhoneは、ほとんどが中国生産。工場は武漢から離れた位置にあるものの感染者が確認されている。感染の拡大により、生産に影響する恐れもある。
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先月1月21日にオンラインのApple StoreでMacbook Pro 16インチモデルをカスタム注文しました。
居住地のポルトガル到着が2月11日だったのが、今日サイトで到着予定日確認すると
2月25日に延期されていました
もしかすると、例の新型コロナウイルスによる影響かも
ニュースを探してみても、これと言った話はみつかりませんでした
現地でアップル製品を作ってくださっている方達の無事を願っています
もはやSE2と呼べないな。