iPhone 14 Plusは”大コケ”?iPhone 13 miniよりも売れてないとの指摘
4〜5週間待ちのiPhone 14 Proに対し、未だに発売日に入手可能なiPhone 14
AppleはiPhone 14シリーズとして、5.4インチディスプレイの「iPhone 14 mini」の発表を見送り、代わりに6.7インチの「iPhone 14 Plus」を発表した。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、発売前の予約状況は芳しくないと予測。売れ行き不信が報じられていた、iPhone 13 miniを下回る売れ行きであると指摘している。
公開したMediumによると、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは「通常どおり」で、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxに比べて状況は「良い」と分析。現在国内では4〜5週間待ちとなっている。
一方でiPhone 14とiPhone 14 Plusは、オンライン予約でも直営店でも発売日に入手できる。Ming-Chi Kuo氏によると、通常モデルの予約状況はiPhone SE(第3世代)およびiPhone 13 miniを下回っているという。特にiPhone 14 Plusは「予想を大幅に下回っている」と説明しており、製品セグメンテーションは「失敗」だったと結論付けている。
Ming-Chi Kuo氏の分析が正しければ、Appleは早ければ11月頃に生産数を削減する可能性がある。iPhone 13とiPhone 13 miniは昨年12月、生産数の削減が報じられていた。
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進化してないのに売れるわけ無い
画面内指紋認証が載ったモデルを次は買う
来年も同じ戦略を続けるなら14無印に使われているSoCは13proに使われている物と発表していたと思う。その方が来年以降も不満が出ないので
それをしていないという事は今回の事は織り込み済みではないかと
全然当日に買えなかった…遅かったか
残念
初っ端、予約の初動がSE3や13 miniよりも劣っているとの言及があるのは14と14 Plusの双方です。(原文: As it stands now, the pre-order result for iPhone 14 and 14 Plus is worse than iPhone SE 3 and iPhone 13 mini)
もちろんその後の項でKuo氏が「セグメンテーション戦略の失敗」と述べているところには14 Plusの失敗も含まれてると思いますが、それはイコールではなく、その部分の主語が14 Plusだけを名指ししているのではなくあえて「standard models」と明らかに複数を指しているところから、14と14 Plus=Proではないスタンダードモデル全体の戦略が失敗しているという読み方ができるのではと思ったところです。
14Plusの初動がSE3や13miniよりも劣っていることが先ず名指しで挙がってます。スタンダードモデルは以前から複数モデルありますし、今回のセグメンテーション戦略の失敗とPlusの失敗はイコールではないですか?
こちらの分析を引用する他の記事でも基本的にこの記事と同様の見方で伝えていますから間違いということは考えにくいかと。
また、分析されている方はその道では信頼を置かれている方でもあり、この時点で失敗と断じるにもそれなりの根拠があると思いますよ。当然先のことは誰にも分かりませんが。
いつも拝見させていただいてます。更新お疲れ様です。
こちらの原文を読むと、確かにiPhone14 Plusを抜き出して「この新製品(=14 Plus)の予約数は顕著に低い」と述べられていますが、ただそれと同時に、その続きの一文で「Appleの“スタンダードモデル”(複数形)に対する今年の製品セグメンテーションが失敗したことを意味する」とスタンダードモデル全体の傾向が述べられており、必ずしも14 Plusだけを名指しして「大コケしている」と言ってるようには読めない部分もある気がします。そう言った意味では、最初の氏のコメントでの指摘(結論として14と14 Plusの両方が期待はずれと言っている)も的外れではないように感じるところです。(煽るようなモノの言い方は別の大きな問題ですが)
個人的にはアーリーアダプターをメインターゲットとした14 Pro/14 Pro Maxに対して、マジョリティーを狙った無印モデルはどうしても売り上げの立ち上がりが遅くなると思うところですので、冷静に今後の状況を見る必要があると思っています。
特に14 Plusは6から8までのPlusモデルを使うような、スペックは特別じゃなくていいんだけどでも大画面がいい、というような志向のユーザー(年齢層高めの方々など)には地味にウケそうと思っているので、発売日以降にまだまだ6s Plus、7 Plus使ってますというようなユーザーに買い替えの受け皿にはなるのではとも思ったり。
僕も当初はそういう気持ちが強かったのですが、その理論だけだと、実際はApple Watchなんて3年連続同じチップだから毎年コケることになるんですよね笑。多分冷静に考えて「で、実際にiPhone 13から何が変わったんだけ?まあ……ほとんど変わってないのか。じゃあiPhone 13買えば良くない?やすいし……」っていう感じじゃないかなと思います。iPhone 13を併売しているのは、Appleなりの優しさというか、むしろiPhone 14を見せてiPhone 13を売るような戦略的なやつでは……?とさえも思ってしまいますw
ですね、失礼しました……。今修正しました!
今まで標準モデルでもチップが一緒だからよかったけど、14は13と同じA15だからこけるに決まってる
>公開したMediumによると、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは「通常どおり」で、iPhone 13 ProとiPhone 14 Pro Maxに比べて状況は「良い」と分析。
後半2機種は両方とも13シリーズでしょうか?
「plusがコケてるんじゃなくて無印シリーズがコケてるって話」と結論のみを指摘されていますが、実際の引用元を参照してみると「iPhone 13 miniの後継機として登場したiPhone 14 Plusの予約は予想を大きく下回っており、Appleによる標準モデルの製品に対するセグメンテーション戦略が今年も失敗したことを意味する」と明らかにPlusモデルに限定した分析が存在しています。
おそらく引用元の文章表現全てに目を通していないため、そのような不明瞭な指摘をしてしまったのではないかと推測します。
何か意見を述べるのであれば、結論だけではなく、最低限、該当する部分を引用するなどして根拠を述べていただかないと説得性に欠けます。
意外にも大きいサイズもそんなに需要なかったんですね
結局のところその時点でのスタンダードなサイズが1番好まれるのかしら?
Ming-Chi Kuo氏の上記指摘を踏まえると「iPhone 14とiPhone 14 Plusは不調」「とくにiPhone 13 miniの代わりとなったiPhone 14 Plusの売れ行きは絶不調」と本人が予測していると思うのですが、違いますかね??
読めばplusがコケてるんじゃなくて無印シリーズがコケてるって話なんだが、ライターはタイトル詐欺してビュー稼ぎ必死だね