Macでファイルの拡張子を表示させる方法
Macは標準で拡張子が表示されないが、拡張子は表示されていた方が何かと便利
本記事ではMacでファイルの拡張子を常時表示する方法を紹介する。
Macを購入した時の状態では拡張子が表示されないようになっている。これはAppleの「知る必要のないものは表示させない」という思想に基いているとも考えられるが、正直なところ、拡張子は表示されていた方が便利。
ファイルを開く時や保存する時、予め拡張子を表示しておきたいという人も多いだろう。細かい設定ではあるが、事前に把握しているとファイルを開くアプリケーションを選ぶ際などに役立つ。
Finderの環境設定から「すべてのファイル拡張子を表示」を有効化
Macで拡張子を常時表示するのは超簡単!Finderを選択し、メニューバーから「環境設定」を選択。
「一般」「タグ」「サイドバー」と表示されるタブ群の一番右にある「詳細」タブをクリックする。
「すべてのファイル拡張子を表示」という項目があるので、これにチェックを入れる。以上で完了!
僕のように長年Windowsを使ってきた人は拡張子が表示されていた方が安心するという人は多いのではないだろうか。Macでファイルの拡張子が表示されずに困っている人がいれば、試してみるべし!
その他のMacの設定方法や使い方、トラブルシューティングや便利な機能などについては「Macの使い方・設定まとめ」からどうぞ!
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