当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

新規ファイルのデフォルト保存場所をiCloudではなく、ローカルに保存する方法

Icloud
【img via The New iPad 包裝盒側面 by LJR.MIKE

OS X Mountain Lionになってから地味ながらストレスに感じていたのはiCloud対応アプリの保存先がiCloudになってしまうこと。特にテキストエディタはチャチャッとメモるためだけに使っているのに、毎回iCloudに保存するか否かを選択しなければならないのは鬱陶しい。

そんなことを@rakuishi07さんと話していたら、「NANOKAMO BLOG」の@kuroji1987さんがシレッとそのやり方を記事にして公開していた。あなたは神か!

[OS X]新規ファイルのデフォルトの保存場所をiCloudからローカルに変更する方法 | NANOKAMO BLOG

というわけで、自分用のメモとしても設定方法を紹介しておく!

ターミナルでコマンドを実行してローカル保存に切り替え!

ファイルの保存先をローカルにするには以下のコマンドをターミナルで実行!

defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false

これだけ!楽チン!

iCloudに戻す場合はこのコマンド!

「やっぱり俺はiCloudとともに生きていく!」と思ってしまった場合は、以下のコマンドで元に戻すことができる!falseをtrueにするだけですな!

defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool true

これでイチイチ選択する必要が無くなった!

これで毎回保存先を選択する手間を省くことができた!@kuroji1987さん、ありがとうございます!

お困りの方はお試しあれ!

(via NANOKAMO BLOG

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
更新日2019年06月15日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「Macの使い方・設定」新着記事
トレンド検索