Mac OS XのMail.appに添付した画像のプレビューを非表示にする方法
【img via OSX Daily】
Mac OS Xの純正メールアプリ「Mail.app」で画像を添付すると本文中にプレビューを表示してくれる。
何を添付しているのか一目で分かるので便利かもしれないが、個人的にはプレビューは表示せずに添付しているファイル名さえ分かれば十分だと思っている。
メールに画像を添付した際にデフォルトで表示されるプレビューを非表示にする方法がOSX Dailyに書かれていたので、紹介する!
メールアプリを完全終了し、Terminalでコードを打ち込む
プレビューを非表示にするためにはTerminalでの作業が前提となる。まずはMail.appが完全終了していることを確認してからTerminalを起動して以下のコードを打ち込む。
defaults write com.apple.mail DisableInlineAttachmentViewing 1
上記コードを実行後、Mail.appを再起動して画像をファイルを添付すると画像のプレビュー表示がされないはず!
【img via OSX Daily】
万が一上記のコードでプレビューが非表示にならない場合、下記コードを試してみるべし。
defaults write com.apple.mail DisableInlineAttachmentViewing -bool true
プレビュー表示を復活させる方法
プレビューを非表示にしたものの、やはりプレビューが表示されていた方が落ち着くという人は以下の再度Mail.appを終了し、以下のコードをTerminalで打ち込むべし。
defaults write com.apple.mail DisableInlineAttachmentViewing 0
2つ目に紹介したコードを実行した人は以下のコードで再表示することができる。
defaults write com.apple.mail DisableInlineAttachmentViewing -bool false
僕の場合、プレビューの表示・非表示を切り替えてもそれほど動作に大きな変化は見られなかったが、少し前のMacを使っている人であればプレビュー表示をしないことによって動作が快適になると報告されている。
Mail.appに画像を添付した際の動作が気になっている人は試してみてはいかがだろうか!
(via OSX Daily)
今のバージョンでは使えないテクニックでしょうか。Venturaのメールアプリで添付ファイルのプレビューをしない方法を探しています。
相変わらず ファイルはアイコン化されず、1 でも true でも変化しませんでした。
「control」を使ってファイルをアイコン化した後に、”false”でターミナルのコマンドラインを
実行したら、添付ファイルのアイコンが元のように中身が見られる状態に戻りました。