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「OS X Yosemite」に用意されている「Dark Mode」を無理やり有効にする方法

Os x yosemite dark mode 1

OS X Yosemite」ではインタフェースを黒基調にする「Dark Mode」と呼ばれる機能が用意されている。本日、「OS X Yosemite Developer Preview 2」がリリースされているが、多くのデベロッパーが楽しみにしているこのダークモードに切り替える機能は見当たらない。

デベロッパーHamza Sood(@hamzasood)さんがTerminalコマンドで「Dark Mode」を有効にする方法を発見したそうなので、そのやり方を紹介する!

Terminalに以下のコマンドをコピペでダークモードを有効に!

「Dark Mode」を有効にするためには以下のツイートに書かれているコマンドをTerminal内で入力して実行するだけ!

sudo defaults write /Library/Preferences/.GlobalPreferences AppleInterfaceTheme Dark

まだAppleがこのモードを正式に公開していないことから分かる通り、「Dark Mode」はまだ正常に動作していない模様。メニューバーの多くのアイコンは正しく表示されていないと報告されている。

元通りに戻したい場合は以下のコマンドを実行。「Dark」と書かれていた部分を「Light」にするだけだ。

sudo defaults write /Library/Preferences/.GlobalPreferences AppleInterfaceTheme Light

まだ未完成な「Dark Mode」ではあるが、試してみたい人は自己責任で上記コマンドを実行してみるべし!

(via 9to5Mac

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公開情報
更新日2019年06月15日
執筆者g.O.R.i
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