新型13インチMacBook Pro、WWDC22で発表する計画を延期か
名物記者が予測。代わりに新型MacBook Airは発表される可能性が高いという
Appleは当初、WWDC22でM1チップを搭載した新型MacBook Proの後継モデルを発表する計画があったが、中国工場のロックダウンで発表を延期した可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏が、最新ニュースレターで明らかにした。
新型MacBook Proの基本デザインは変わらないが、Touch Barは廃止されるという。代わりにデザインが刷新された新型MacBook Airは、WWDC22で発表される可能性は高いと予測している。
新型MacBook Airの特徴は、以下のとおり。
悲報:MacBook Airもノッチがあるかも
- 14インチ/16インチMacBook Pro(2021)に”似てないわけではない”デザイン
- 4色展開(スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ネイビー寄りのブルー)
- 13インチディスプレイ
- 2基のUSB-Cポート
- MagSafe充電ポート
- Touch ID
- 画面上部の切り込み(ノッチ)
搭載チップは言及していない。「M2」チップの搭載が有力視されているが、チップの製造を担当するTSMCの開発スケジュールを踏まえると、搭載できるチップは実質的にM1チップと比べて劇的な性能の向上は期待できない。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、M1チップの搭載を予測している。
WWDC22は、日本時間6月7日(火)午前2時からの基調講演とともにスタートする。基調講演を見る方法、発表予想の内容はこちらの記事を参考にしてもらいたい。
もっと読む
2022.06.04
2022.05.30
2022.04.10
2022.03.21
2021.10.04
2021.03.18
2021.01.22
2021.01.16
特集
そのうちなるんじゃないですか?
まだiPhoneもproだけパンチホールになるかならないかって感じだから当分先な気がしますが…😭
ノートパソコンはパンチホールの方向には行かんのかなあ
黒ならば、ね………
ベゼルが黒ならば、ノッチがあってもいい