WWDC22、基調講演は日本時間6月7日午前2時より開催
今年後半にAppleプラットフォームで登場する画期的なアップデートが初披露
Appleが、基調講演やPlatforms State of the Unionなど、世界開発者会議2022(WWDC22)の開催スケジュールを公開した。完全オンラインで、世界中の3,000万人を超えるAppleの開発者が無料で参加できる。
基調講演は、現地時間6月6日午前10時(日本時間6月7日午前2時)からスタートする。今年後半にAppleプラットフォームで登場する画期的なアップデートが初披露され、Apple公式サイト、Apple Developerアプリケーション、Apple TVアプリケーション、YouTubeでリアルタイム視聴、配信終了後はオンデマンド再生で視聴できる。
メディア向けに招待状が配布「まもなく扉が開きます」
基調講演では、iOS、iPadOS、watchOS、macOS、tvOSなど各OSが今年後半に正式リリースするメジャーアップデートの概要が披露される見通し。
メディア向けには招待状が配布。イベントタイトルは「Swiftly approaching」、邦題は「まもなく扉が開きます」となっており、基調講演では開発言語Swiftの進化や改良に言及する可能性を示唆している。
基調講演の終了後、Platforms State of the Unionが現地時間6月6日午後2時(日本時間6月7日午前6時)より、Apple Design Awardsが現地時間6月6日午後5時(日本時間6月7日午前9時)より開催される。
WWDC22の詳細はApple公式の発表より確認してもらいたい。
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おー!今年もいよいよ!