デザイン刷新の新型MacBook Air、発表は2022年後半か
MacBook Proのハイエンドモデルは来年以降の登場へ
Appleは、デザインを刷新した新型MacBook Airの発表を2022年後半に”延期”した可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、Appleは当初、新型MacBook Airを2021年後半または2022年前半にリリースする予定だったという。
新型MacBook Airは、新デザインの採用、MagSafeの復活、「M2」チップの搭載などが特徴と見られる。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、2022年第2四半期(4〜6月)または第3四半期(7〜9月)に量産が開始されると予測しており、Mark Gurman氏と一致。Studio Displayの登場を正確に予測した9to5Macも、年内登場を伝えている。
Mark Gurman氏は、14インチ/16インチMacBook Pro(2021)の後継モデルは年内に登場せず、2023年以降に「M2 Pro」または「M2 Max」チップを搭載してアップデートされると予測。13インチM1 MacBook Proの新モデルは年内に登場すると見ている。
他にも「M2」チップを搭載した24インチiMacやMac miniの年内登場が噂されている。Appleは、M1チップを搭載したMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniを2020年11月に発表した。2年後の同時期に、「M2」チップモデルが投入されても不思議ではない。
新型MacBook Airの最新情報・噂
2022.03.10
2022.02.20
2021.12.06
2021.10.24
2021.10.22
2021.09.28
2021.05.11
2021.05.07
2021.03.18
2021.01.08
関連キーワード
去年から今年にかけて買ったものの陳腐化が遅くなるのは個人的には嬉しいけど、製品の進化が遅くなるのは残念だな。。。
残念ながら、全てがスローダウンするんだろうな。
これもコロナやロシアや物価高のせいだな。まぁ、毎年倍々ゲームで進化して、新製品が出なくても死ぬわけじゃないから、気楽に待とう。