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観音開き構造の多機能・高耐久バックパック「Hideout Pack」がGREEN FUNDINGに登場

Hideout Back Greenfunding

バックパック大好き人間の僕が最近気になっているのが、観音開き構造が特徴の多機能・高耐久バックパック「Hideout Pack」。現在、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE」で資金調達を行っている。

容量は24リットル。普通の人であれば何泊分の荷物を入れるに十分なサイズだと思うので、紹介する!

アクセスしやすい観音開きのメインポケット、PC用ポケットも完備

観音開きのバックパックと言えば僕の中ではMYSTERY RANCHの「URBAN ASSAULT」が真っ先に思い浮かぶが、「Hideout Pack」はT字型に開くため、観音開きにしなくてもアクセスしやすそうだ。

素材には軍用ポリウレタンを使用し、コーティングにはバリスティックナイロンを採用。底面は耐久性と抗菌性が特徴のPVCターポリンを使用し、カバンを地面に置く人にとって嬉しい作りになっている。

本体上部には貴重品や小物を入れるポケットが用意され、鍵や財布など、ササッとアクセスしたいものを入れておくのに便利。他にもパスポートポケットやバックパック界隈で流行りの充電器・イヤホン用の穴も用意されている。

本体上部と側面に持ち手が用意され、ショルダーストラップは見る限りではそれなりにパッディングがありそうに見える。

メインポケットは観音開きの”扉”部分にはメッシュポケットが用意され、置くには手帳やペンが収納できるポケットがある。背中側にはPCやタブレットを収納できる専用のポケットが用意され、フェルトウール製のソフトクッション材が使用されている。

「Hideout Pack」の素材やポケットの公式解説画像は下記からどうぞ。

Hideout Pack 2

Hideout Pack 3

Hideout Pack 4

Hideout Pack 5

デザインも格好良く、耐久性も高そうなバックパック

僕は日頃から45リットルのバックパックを背負っているため、僕自信が普段使いとして使うには容量があまりにも足りないので購入は考えていないが、普通の人であれば24リットルは十分すぎるサイズ。

以前レビューした「Aer Duffel Pack」は24リットルだった。そこそこ荷物が入るので、僕はジム用のバックパックとして日頃から使っている。

特に気にっているのは、観音開きというデザイン、底面には頑丈な素材を使用している点、PC用ポケットも用意され、本体上部にクイックアクセス・ポケットがあること。

チェストストラップも購入時に用意されるようで、ショルダーストラップもそれなりのクッション性があるので、サイズがもう少し大きければ購入していたかもしれない。

懸念点としては背面が空気を逃がす構造になっていないこと、ヒップベルトがないこと、PC用ポケットが底面から浮いているのかどうか確認できないこと。

また、小物を入れるためのポケットがメインポケットの奥側にあるため、アクセスがしづらい点も使っている上で不便に感じる可能性がある。

通常価格は29,000円となっているが、クラウドファンディング価格は10%オフの26,100円で購入可能。2018年8月配送予定となっているので、気になる人は下記からどうぞ!

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執筆者g.O.R.i
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