Apple、古いiPhoneを使っているユーザーに「iPhone 6s」の全面広告をApp Store内で表示し、批判殺到

Iphone5s 5c 4s 【image via Janitors

ダサすぎるバッテリーケースの続き、過去にGoogleが「モバイルフレンドリー」ではないと判定した全面広告をApp Storeに表示するという暴挙に出たApple。一体何が起きているのだ。

RedditTwitterの投稿によると、Appleは古いiPhoneを使用しているユーザーがApp Storeにアクセスした際に「iPhone 6s」への買い替えを促す全面広告を表示していることが判明し、ユーザーからは批判が殺到しているようだ。

4インチ型iPhoneユーザーに買い替えを促す全面広告

ここで言う「古いiPhone」とは「iPhone 5s」以前のモデルを指している模様。情報が浮上したタイミングから推測するに先日正式リリースされた「iOS 9.2」にそのような機能が仕込まれていたのかもしれない。

下記ツイートは公開し直後に取り下げた広告ブロッカーの開発者に対し、全面広告を非表示にすることができないかとツイートしている。ナイスなアメリカン皮肉だ。


このニュースが興味深い理由は2つある。1つは過去にGoogleアプリのダウンロードを促すインタースティシャル広告を設置しているサイトをユーザーにとってメリットがないと判定していること。この手の広告はユーザーに受け入れ難いということを知った上で実施したという点は実に興味深い。


そもそもApp Storeを開いて突然「iPhone 6s」に買い替えを促されたところで買い換える確率は限りなく低そうだが、どうなのだろうか。出現頻度は確認できていないが、多ければ多いほど対象のiPhoneを持っている人はストレスになり、印象は悪くなるような気がしてならない。

もう1つは対象が「iPhone 5s」以前のモデルであるということ、つまり、4インチ型iPhoneを持っているユーザーを狙って全面広告を表示していること。これが興味深いのは、ここ最近報じられている4インチ型iPhone登場の噂があるから。


4インチ型iPhoneを持っている人の中には4インチより大きいディスプレイを使いたくないという人もいるはず。


そのような人は今無理やり乗り換えさせてしまった場合、4インチ型iPhoneがいざ出た時に後悔の嵐で立ち直れなくなってしまうかもしれない。下手に煽らない方が良いような気もするが、どうだろうか。

ホリデーシーズンだからこそ1台でも多くの「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を売りたいAppleの気持ちも分からなくはないが、もう少しやり方を考えた方が良さそうだ。

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  • (via AppleInsider

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