【レビュー】「Twelve South Curve Stand for MacBook」はシンプルで美しい、無駄のないスタンド
13インチ型MacBook Pro(2018)のレビュー記事で紹介したデスク周りの写真で、MacBook Pro(2018)を机の上ではなく、スタンドの上に置いていることに気がついた人もいるかもしれない。
僕が使っているのは、「Twelve South Curve Stand for MacBook」という製品。価格は税別6,800円と高いが、シンプルながらもしっかりとした作りでMacBook Proをしっかりと支え、ちょうど良い高さにディスプレイを上げてくれるのでとても気に入っている。
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デュアルディスプレイ環境に最適!熱対策としても役立つ
「Twelve South Curve Stand for MacBook」の本体サイズは14.9cm x 26.3cm x 22.2cmとなっていて、重さは0.65kg。机の上から16.51cmの高さまで上げてくれる。
製品名の通りカーブしたデザインを採用しているのは、Mac本体の70%が空気に触れるように、接着面を必要最低限にすることが目的のようだ。
ロゴも最小限。土台の中央にTwelve Southのロゴが用意されているのみ。
Mac本体を置く部分はゴム素材のようなものが使用され、しっかりと本体をグリップしてくれる。
先端部分には返しが付いているため、滑り落ちる心配もない。ここもゴム素材でカバーし、本体を傷つけないように設計されている。
実際に13インチモデルを設置した様子がこちら。安定感があり、滑り落ちる心配もない。
普段は13インチモデルを設置しているが、15インチ型MacBook Proでも問題なく置くことができる。
一回り小さい13インチモデルもギリギリ収まるサイズ。よって使うことができる。
MacBook Proのディスプレイを高い位置に置くことによって視線の移動が楽になるだけではなく、「Twelve South Curve Stand for MacBook」の特徴である接着面を必要最低限にしていることによって熱対策として一定の効果がありそう。真下に小型のUSBファンなどを置けばMac本体を冷却することもできそうだ。
MacBook Pro単体で使う場合も、このスタンドに置いて外部キーボードとマウスを使うことによって視線を高く保つことができ、首肩の疲労を軽減することができるのでオススメ!
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