SwitchBot初のスマートテレビドアホン登場。工事不要で来客対応が劇的に便利に
モニター親機とスマホの両方から来客対応、300万画素カメラと2年8カ月持続バッテリー搭載
SWITCHBOT株式会社は、ブランド初となる「SwitchBot スマートテレビドアホン」の予約販売を4月18日より開始した。工事不要で古いインターホンを最新のスマートテレビドアホンに変えられる製品で、モニター親機とスマホの両方から来客対応が可能だ。
家でも外出先でも来客対応が可能
この製品は「家ならモニター、外ならスマホ、どこでも来客対応」をキャッチフレーズに掲げており、300万画素のハイビジョンカメラと双方向通話機能を搭載。165°の超広角レンズにより、訪問者の顔からつま先、ドア横の死角になりやすい部分まで映し出すことができる。
夜間の来訪者も確認できるフルカラーナイトビジョン機能も備えており、昼夜を問わず玄関先の状況を鮮明に記録する。留守中の来客記録はスマホアプリからいつでも確認でき、モニター親機では4.3型の液晶ディスプレイで簡単に確認できる。
簡単設置と長持ちバッテリー
設置はカメラ付き子機を玄関先に貼るだけというシンプルな方法で、わずか5分程度で完了する。ネジでの固定も可能だ。モニター親機はスタンド付きで、リビングのテーブル上に置くことも、玄関に壁掛けで設置することもできる。
子機には5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、省エネ通信技術「EcoPower Wireless」の採用により、充電は約2年8カ月に一度でよい。充電はスマホと同じType-Cケーブルを使用する。
SwitchBotのセキュリティエコシステムとの連携
SwitchBotのスマートロック製品と連携することで、より高度なセキュリティシステムを構築できる。主な機能は以下の通り:
- 交通系ICカード(SuicaやPASMO)やスマホのNFC機能を使って、玄関子機にタッチするだけでロック解錠が可能
- 留守中に家族や友人が訪れた際、ビデオ通話で確認してからワンタッチで解錠できる
- モニター親機からボタン一つでロック解錠が可能
- Alexa Echo Showに対応しており、別の部屋からでも来訪者と会話可能
価格と販売情報
「SwitchBot スマートテレビドアホン」の公式ストア価格は18,980円(税込)。現在、Amazon公式店舗、SwitchBot公式サイト、楽天公式ストアで予約販売を開始している。4月28日までは15%OFFの特別クーポンが用意されており、クーポン使用後の価格は16,133円(税込)となる。
SwitchBotは、スマートロックや見守りカメラ、屋外カメラ、人感センサーなど、数々のセキュリティデバイスの開発・販売を通じて培ったノウハウを活かし、今回のスマートテレビドアホンを開発した。これにより、同社のセキュリティ製品ラインナップがさらに充実することになる。
もっと読む

「メガネの掛け替えサヨナラ」──調光機能付き度入りサングラスが夏の最強装備になりそう

Anker、史上最小のパーソナルUVプリンターの一般販売開始!今なら10%オフ

BBQ肉焼き担当を救う!ミスト機能付きキャンプ扇風機が夏の屋外を快適にしてくれた

SwitchBot、Apple「探す」対応の防犯ブザーを発売!130dB大音量+位置追跡で子どもの安全を守る

SwitchBot、「木目調」スマートリモコンを発売!インテリアに溶け込む新デザイン

ジョニー・アイブ×OpenAIの謎デバイス、ウェアラブルではない

Anker、世界最小の3DテクスチャUVプリンター「EufyMake UV Printer E1」発表。家庭用で約33万円

Ankerの最新防犯カメラはレーダー検知や夜間フルカラー撮影に対応。4Gモデルも登場

Android版”AnkerAirTag”がついに登場!「検索ハブ」対応

Anker「Nebula X1」予約開始、3色レーザー搭載で映画館を超える迫力を自宅で実現

Ankerが初のカフェ事業参入!全席で急速充電可能な「Anker Store & Cafe 汐留」レポート

OpenAI×ジョニー・アイブの新AIデバイスは「iPod Shuffleサイズで首掛け」らしいぞ

SwitchBot新製品「フロアライト」「テープライト3」登場!Matter対応、 #desksetup 界隈が大歓喜

AIが『考え』、家が『動く』ハブって何?SwitchBotが新製品を予告

SwitchBot ハブ3が新発売!ダイヤルや人感センサー搭載、家電を自在にコントロール

リアル”顔パス”。顔や手のひらが鍵になる最新スマートロック「セサミ Face Pro」先行レビュー

世界初の”ペット用スマホ”こと「PetPhone」が登場。クラウドSIM技術を応用した革新的コミュニケーションツール

ジョニー・アイブとOpenAIが描く次世代デバイス。画面なしAIフォンの可能性

中国Vivoの新型ヘッドセットが完全にVision Proな件
