Appleの自動運転技術用テスト車両数は55台、ドライバーは83人に
Appleは引き続き自動運転技術のテスト規模を拡大している。macReportsによると、テスト車両は55台になり、ドライバー83人にまで増えていると報じられている。
今年3月時点ではテスト用車両が45台と報じられていた。
自動運転技術をどのように活用するかは未だ不明
Appleの自動運転技術用テスト車両は2017年4月に「Lexus RX450h」の2015年モデルを3台からスタート。約1年で約18倍にまで増えた。
Appleが全自動電気自動車の開発に取り組んでいると報じられたのは2015年2月のこと。その翌年には「Apple Car」の責任者がAppleを退職したことが判明したものの、2016年にはBob Mansfield氏を再雇用し、電気自動車プロジェクトのトップに任命。
同年10月には開発を一旦停止し自動運転システムの開発に注力する方針に切り替えたことが判明し、自動運転システムにAR技術が導入されると報じられていた。
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