Final Cut Pro、最新アップデートでFCPXML 1.9/1.10のファイル読み込みなどの不具合を修正
書き出しでビデオコーデックの設定が使用できなかった問題なども修正済み
Appleは11月15日、Final Cut Proの最新アップデート「バージョン 10.6.1」をリリース。FCPXML 1.9および1.10のファイルを正常に読み込めないことがある問題など、複数の不具合を修正している。
リリースノートは以下のとおり。
- FCPXML 1.9および1.10のファイルを正常に読み込めないことがある問題を修正
- “システム環境設定”で言語がスペイン語に設定されている場合に、Command+Zキーのキーボードショートカットで“取り消す”が実行されない問題を修正
- “ファイルを書き出す”の共有先でフォーマットに“コンピュータ”を選択したあと、ビデオコーデックの設定が使用できなかった問題を修正
- AC3オーディオの再生中の信頼性が向上
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