RF100-400mm F5.6-8 IS USMでディズニーシーのパレードを撮影してみた
「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング“タイム・トゥ・シャイン!”」を400mmで撮影
ディズニーシーで唯一鑑賞できた屋外ショーは、「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング“タイム・トゥ・シャイン!”」。ミッキーと仲間たちが20周年の特別なコスチュームに身を包み、新しい音楽に乗せて船の上から挨拶してくれる内容だ。子どもたちに思い出の写真を残せるようにと思い、海外から「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」を取り寄せ撮影に挑んだ。僕自身も400mmの世界を試すのが楽しみで仕方なかった。
キャラクターの撮影をほとんどしたことがない中でがむしゃらにシャッターを切ってみたが、撮影を終えて現像しながら”キャラクター撮影ガチ勢”の気持ちが少しわかったような気がした。
キャラクター達は常に笑顔で、動きもコミカルで可愛い。そもそも顔が大きい分目が大きいので、目のピント合わせもしやすく、十分なシャッタースピードを確保していればバシッと決まった写真が撮れるだろう。動きも大きく、いつシャッターを切っても違う姿が楽しめる。昔見たショーの前の列で、連射し続けていたお姉さんの気持ちがようやく理解できたかもしれない。選定がめちゃくちゃ大変そうだけど……。
以下にパレードを撮影した写真を、RF100-400mm F5.6-8 IS USMの作例として載せておく。
このグーフィが好き過ぎる。瞬間を切り取れることが、写真の面白さだと思う。
なおショートは全く関係ないが、圧縮効果を試すために撮ったディズニーシーの一角。圧縮効果はさておき、少し控えめなカラーの壁面と透き通った青一面の空が気に入った。
400mmは初めて体験する焦点距離だ。手元にあるレンズに比べてキャラクターに寄って撮ることはできたが、まだまだ物理的な距離が遠すぎたせいでレンズの魅力を活かしきれなかった。次のディズニーはディズニーランドと決めているので、より近い距離のショーで活用してみたいと思う。
久しぶりに望遠レンズを使ったことで、RF70-200mm F4 L IS USMへの熱が再燃した。RF24-70mm F2.8 L IS USMと一緒に持ち運ぶ機会が増えそうだ。
アドバイスありがとうございます!
この前シーで写真撮ってて望遠は欲しいけど絶対じゃないなーって感じたんですよね
それより夜や室内で綺麗な写真撮りたい!ってなりました
それまではレンズ交換しなくてオールマイティに使える高倍率ズームかな?って感じてたんですけど明るいズームだなってなりました!
単焦点のが綺麗なんでしょうけどズーム出来ないのは写真撮る位置が自由に出来ないことも多いパークだとキツイかなぁって感じです
でもこうやって何買おうか悩むのも楽しいですよね😆
ありがとうございますー!
僕のおすすめとしては、ディズニーで何を、どのように撮りたいかを決めておく、ですね!僕も普段なら100000%の確率で24-70持ち出すと思いますが、今回はキャラクターをバコーンとぶち抜いて望遠で撮りたい、という思いがあったので100-400を買いましたが、普段ならキャラクターは撮りませんw また収納の関係から、持ち運ぶならレンズをバッグに縦向きで入れられる70−200のほうが好きですw 全部欲張るとダメですね😉
レンズ交換が面倒、とにかくバシバシスナップ撮りたい、みたいな感じであれば標準ズームでも十分なぐらい楽しめると思います!24mmでも十分広いし、(レンズ次第かもですが)70mmあればポトレとかも楽しめるでしょうしね!
ディズニー用カメラ探しててとりあえず本体と明るい標準ズームを予算分で買って撮ることから始めようかな?って考えてましたがこの素晴らしい写真を見ると一緒に望遠レンズも買いたくなっちゃいますね!
CanonはLレンズは最高ですけど、非Lレンズも結構良いんですよね。軽さを求めるなら非Lレンズのほうが色々と便利なんですよねえ。
年末にα7ⅣにするかEOS R6にするかでさんざん迷ってαにしましたが、この望遠と画質でこのコスパのレンズがあるCanon国は正直羨ましく思います(*´Д`*)
結構遠くから撮影してるように見受けられるのに、キャラクターたちの目線が結構来てる・・・?恐るべし。