R3+RF70-200 f2.8で撮る「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」。手下、人気ありすぎて嫉妬するわ
僕も生まれ変わったらヴィランズの手下になってリクルーティングしよっと。トーク技術磨いておくか
「ディズニー・ハロウィーン2022」期間中に開催されていたショー「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」を、Canon EOS R3とRF70-200mm F2.8 L IS USMの組み合わせで撮影してきた。
ヴィランズとは、ディズニー作品の中に登場する悪役キャラクター達のことを指す。パレードには、マレフィセント(眠れる森の美女)、キャプテン・フック(ピーターパン)、クルエラ(101匹わんちゃん)などが登場。コロナ禍でしばらく不在だった手下が久しぶりに復活したことで、開始時間半までも5列目しか席を確保できないほどの人気だった。
手下の魅力は一体何なのか。後日調べたところによると、彼らの目的は、ヴィランズの仲間になりたい人間を探すこと、いわば「ヴィランズ界のクルーティング」とされている。人気である理由は独特の雰囲気だけではなく、手下同士の会話やゲストに対するトークがウィットに富んでいると話題を呼び、女性を中心とした多くのゲストの心を鷲掴みにしたそうだ。
確かにトークは面白かった。上から目線のような振る舞いだが言葉は優しかったり、ゲストからの呼びかけに対して絶妙な返しをしたり、見れば見るほどハマってしまうらしい。大人気のパレードであることは把握していたが、事前に調べてトークを楽しめばよかったと後悔している。
大音量で通り過ぎるパレードにも関わらず、周囲の女性客から「カッコイイ!」「キャー!」「イケメン…(ため息)」が聞こえてくるのは、新鮮だった。軽快なトークありきで楽しんでいた人もいるだろうが、スマホでは撮りづらい、夜の「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」を撮影してきたので、楽しんでもらいたい。
マレフィセント(眠れる森の美女)の手下、マルフィ
アースラ(リトル・マーメイド)の手下、エイトフットのジョー
フック船長(ピーターパン)の手下、ホック
マレフィセント(眠れる森の美女)
クルエラ・ド・ビル(101匹わんちゃん)
クルエラ・ド・ビル(101匹わんちゃん)の手下、ミスター・ダルメシア
ウィックド・クイーン(白雪姫)
ウィックド・クイーン(白雪姫)の手下、アップルポイズン
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