徹夜明けに使える?Unicode 16、「クマのある顔」など7つの新しい絵文字を追加へ
クマのある顔、指紋、葉っぱのない木、根菜、ハープ、ショベル、スプラッター
Unicode Consortiumは5月23日、Unicode 16で追加予定の新しい絵文字を発表。クマのある顔、指紋、葉っぱのない木、根菜、ハープ、ショベル、スプラッターの7種類が追加予定だという。
7月2日までベータ期間となっており、その後正式な絵文字として承認が予定されている。Unicode Consortiumが仕様策定後、スマートフォンメーカー各社の絵文字として反映されるまでには数カ月かかる。iPhoneでは「iOS 18」の一般公開以降になると予想され、例年どおりであれば2025年3月頃の登場が有力だ。
Appleは2024年3月8日のiOS 17.4リリース時に、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字を追加している。
(Source: MacRumors)
もっと読む
2024.04.12
2023.04.06
2022.03.31
関連キーワード
コメント(0件)