iOS 18、アイコン画像のカラー変更機能を実装か
ホーム画面におけるアプリの配置も自由に。アイコン同士に隙間を開けられるようになるとの噂
iOS 18は、ホーム画面に配置されているアプリアイコンのカラーを変更する機能が実装される可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、AIを活用した機能ではないというが、「例えば、SNS系アプリをすべてブルーに、ファイナンス系アプリをすべてグリーンに変更できる」と説明している。
アプリのアイコン変更は、X(旧Twitter)、Fantasticalのようにアプリ側が機能として提供している場合もあるが、現状はショートカットアプリを活用するなどの”裏技”が必要。利用した場合は通常のアイコンと違い、通知バッジが表示されないなどの制限を受けることになる。
「iOS 18」では純正機能として実装される見通し。ただし詳細は不明。元のアイコンを残した上で特定のカラーを重ねるようになるのか、塗りつぶすのか、明らかにしていない。カラーを変更する際にアプリアイコンの画像自体が変更可能になれば、ホーム画面のカスタマイズがし易くなるだろう。
Mark Gurman氏はホーム画面におけるアプリのアイコン配置が自由になることを、最新のニュースレターで改めて強調。グリッド配置は継続するが、アプリ同士に隙間を空けて配置するなどの融通が利くようになる。
もっと読む
2024.05.20
2024.03.25
2024.01.16
2023.11.14
2023.05.25
2023.04.26
2023.04.18
2022.10.31
2022.05.17
2022.05.16
2022.04.10
関連キーワード
App Libraryもウィジェットもあるしアイコンを左上から配置するのはそろそろやめていいタイミングだと思う