「iOS 8」が正式リリース!必ず知っておくべき最新機能15選

IOS 8 Features


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予定されていた通り、本日未明にiOS 8」が正式にリリースされた!これまでのiOSを振り返ってみると、バージョンが上がるごとにそれまで不足していた機能がようやく提供される、という印象が強かったが、今回の「iOS 8」は少し異なる印象を受ける。

iOS 7」の時点で既に十分満足できるOSまで完成されていた。「iOS 8」はその完成度をさらに上げ、機能をさらに強化し、洗練したバージョンではないかと思う。

今回から「Touch ID」がサードパーティ製アプリに解放されている。Spotlightは機能が強化され幅広いコンテンツを横断して検索することができる。通知もメッセージアプリのような対応アプリであればアプリを開くことなく返信することも可能になった。無くてはならない機能ではないが、あると圧倒的に便利になる機能が多数存在する。

使い勝手が向上し、今までのiOSで間違いなくもっとも便利になった「iOS 8」の最低限知っておくべき機能Cult Of Macがまとめていたので、まずはこちらを紹介する!

「Health Kit」の登場

Dashboard

「iOS 8」をインストールすると真っ先に「Health」と呼ばれる謎のアプリアイコンがホーム画面にあることに気がつくだろう。

これは「HealthKit」に対応しているアプリであれば、フィットネス系デバイスを使って取得した健康情報や運動記録をまとめて閲覧することができるアプリ。心拍数や血圧、体重や消費したカロリーなどを登録しておき、いつでもチェックすることができる。

カメラの機能強化

New camera

iPhoneで写真を撮ることが多い人はこのアップデートを喜ぶに違いない。「iOS 8」からは露出調整とピント合わせを別々に行うことができる。従来と同様に、フォーカスしたいところをタップしてピントを合わせ、右に表示されるバーを上下することによって露出を調整することができる。

サードパーティ製キーボードの解放

iOS 8 keyboard

これは全日本人が期待するべきところ。「iOS 8」からはサードパーティ製のキーボードアプリが利用可能になる。つまり、これまで悩まされてきたiPhoneの全然賢くない変換に悩まされる日ともおさらばということだ。

日本語のキーボードでは「ATOK」が「iOS 8」対応版を準備中であると言われている。いつ頃リリースされるかどうかは明らかになっていない。

「Continuety」「Hand-off」の登場

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「Continuety」と「Hand-off」はOS X Yosemite」と組み合わせることによって利用できる連携機能。まだ「OS X Yosemite」がリリースされていないので恩恵を受けることはできないが、例えばiPhoneで書いていたメールの続きをMacで続けることができるようになる。どちらもハードに使う僕なので、個人的に早く試してみたい機能の1つである。

「写真」アプリの機能強化

Photos app

「写真」アプリは編集機能が大幅に強化されているだけではなく、閲覧性も強化されている。「iOS 8」では撮影した位置情報や時間、アルバム名などで検索することができる。

「iCloud Photo Library」を組み合わせれば今後リリースされるであろうMac版Photosアプリと連携することが可能。iPhoneで編集した写真がMacで閲覧できたり、逆にMacで編集した写真をiPhoneでチェックすることができるようになったりする。

Safariの機能強化(iPad)

Safari
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「iOS 8」ではSafariもリニューアル。タブを一覧表示するための新しいジェスチャーが追加された他、ブックマークや共有されたリンクを表示するサイドバーを追加している。

「iCloud Drive」の登場

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先日料金プランが発表されたiCloud Drive」。iCloudをDropboxのような使い方ができるので便利そうにも見えるが、これには大きな問題点がある。「iCloud Drive」で同期可能なのは「iOS 8」と「OS X Yosemite」のみなのだ。よって、「iOS 7」が動作しているiOSデバイスなどの同期ができなくなるらしい。

詳しくは以下の記事からどうぞ。

メッセージアプリの機能強化

Messages

LINEでも実装されている音声を送る機能が「iOS 8」のメッセージアプリに追加された。視聴可能時間に制限を付けることができるので、まるでSnapchatを移植したような機能となっている。

今回からグループメッセージングにも対応。複数人でメッセージをする場合、グループとして作成することができるため、そのグループ内でやりとりされているメッセージを受けとりたくない場合はグループから退出することが可能になった。

「Family Sharing」の登場

Family sharing

iTunes IDを家族間でシェアすることができるのが「Family Sharing」。最大6人まで、同じiTunes IDを共有することができ、一度ダウンロードしているアプリを共有することができる。

もちろん、共有したからといって誰でも自由にアプリをダウンロードできる訳ではない。子どもと共有する場合、子どもが新しいアプリを購入しようとしてもそのことが親に必ず通知される仕組みになっている。知らない間に高額課金している、ということは心配せずに済む。

App Storeが大幅にデザインリニューアル

New app store

アプリデベロッパーに最も大きい打撃を与えると思われるのはApp Storeのデザインリニューアル。見た目も大幅に変更されただけではなく、まとめてアプリを販売する「App Bundles」なども提供されている。詳しくは以下の記事からどうぞ!

「QuickType」の登場

QuickType

日本語では当たり前の機能ではあるが、英語のキーボードでもついに予測変換機能「QuickType」が搭載された

通知からメッセージの返信が可能に

Message reply from notification

個人的に「iOS 8」の機能の中でも気に入っているのは通知から返信できること。例えばメッセージアプリでメッセージを受信した場合、メッセージアプリをわざわざ開かなくてもそのまま通知から返信することができるのだ!Jailbreakしている人にとってはある意味当たり前とも言える機能だが、ついにAppleがOSで対応したのは非常に喜ばしい。

他にもロック画面から通知を個別で削除できるようになっている。

Siriの機能強化

Shazam

Siriをそもそも使っている人がどれほどいるか分からないが、「iOS 8」では地味に進化を遂げている。Siriから直接iTunesで音楽を購入することができるようになった。「Talk-to-text」(音声からテキストへの自動変換)を利用する場合、話しきった後に変換するのではなく、リアルタイムで変換をしてくれるようになった。

Spotlightの機能強化

Spotlight

iPhoneでSpotlightを日頃から使っている人はこの便利さに驚くはず。何かキーワードを入れた時に表示される選択肢が広がっている。ウェブへの検索も非常に便利なので、いちいちSafariを立ち上げる間もなく、ホーム画面で下にスワイプして検索ボックスを表示してキーワードを入れた方が効率的かもしれない。

Spotlight

「W-Fi Calling」の登場

Wificalling2
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「iOS 8」からはWi-Fiを介して通話ができるようになった。これはキャリアがサポートする必要があるものの、実現すればWi-Fi、つまり通信料で通話することができるので、これまで別途支払っていた通話代を節約できるはず!

全文英語ではあるが、元記事には詳細が書かれているので、以下からどうぞ!

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(via Cult Of Mac