iPhone 14、同じA15 BionicチップのiPhone 13より高性能か
新しいセルラーモデムの採用、内部設計の改良によってパフォーマンスが改善するとの情報
2022年の新型iPhone(iPhone 14シリーズ)の非Proモデルは、同じA15 Bionicチップを搭載するiPhone 13 Proより高性能になる可能性がある。リーカーのShrimpApplePro氏は、新しいセルラーモデムの採用、内部設計の改良をパフォーマンス向上の理由として挙げている。
Despite using *some* old hardware, iPhone 14 non pro still have some overall performance boost over the iPhone 13 series
New cellular modem, new internals design, ect— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) 2022年8月1日
「iPhone 14」シリーズは、6.1インチモデルが2機種、6.7インチモデルが2機種になる見通し。「iPhone 14 mini」は出ない。
一方「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」は、A16 Bionicチップを採用する。全4機種が共通して6GBのメモリを搭載するが、「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」は高速なメモリになるとの噂だ。Appleは、「iPhone 14」シリーズ以降、Proモデルと非Proモデルの差別化を強化する方針のようだ。
ShrimpApplePro氏は、唯一Apple Watch Series 7のデザインを正確に予測した実績を持つ。「iPhone 14 Pro」シリーズがカプセル型+丸型のデュアルパンチホール設計になると伝えた人物でもある。
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