【ソーラパネル?!】「iPhone 6」は完全に新しいワイヤレス充電の仕組みに対応する?!
次期iPhoneは「充電する」という概念そのものがなくなるかもしれない?!
Seeking AlphaのアナリストMatt Margolis氏によると、「iPhone 6」はこれまでにない、完全に新しいワイヤレス充電の仕組みに対応するかもしれないと予想している!
サファイアガラスを採用する理由はソーラー充電のため?!
先日、次期iPhoneがサファイアガラスを採用するのではないかと話題になっていた。Margolis氏によると、Appleがサファイアガラスを採用する理由は太陽光の力で充電するためではないかと指摘する。「iPhone 6」や次期iPod touchはソーラーパネルとしての機能を併せ持つディスプレイを搭載すると予想している。
この見解は決してアンロジカルではない。実はAppleはこれまでソーラーパネルに関連する企業への発注や投資を積極的に実施している。昨年11月にはサファイアガラスを開発するGT Advanced Technologiesに対して5億7800万ドル相当の先行投資をしている。ドイツの会社Manz AGには6800億ドルで“革新的な真空コーティング”や”レーザー技術“を発注したと言われている。
さらにAppleは最近ソーラー技術に精通した技術者の募集を行っている。また、現在建設を進めているAppleの新本社もソーラーパネルを利用することが決定している。
これらのことからAppleはバッテリー領域において積極的に太陽光を利用したソーラー技術を取り入れようしていることが分かる。次期iPhoneに間に合うか分からないが、近い将来、一切充電せずに使い続けることができる、夢の様なiPhoneが発表されるのも夢ではない!
(via Boy Genius Report)
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