大多数のiPhoneユーザー、「iPhone 8」に対して興味なし

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Appleがスペシャルイベントの日程を正式に発表したことを受けて、インターネットの中では次期iPhoneの話題で徐々に盛り上がってきたが、盛り上がっているのはインターネットの世界だけなのかもしれない。

Piper Jaffrayが400人のiPhoneユーザーを対象に実施した調査によると、今年発表されるiPhoneに対して興味がある、と応えた人数は全体の16%に留まっていることが判明。昨年実施された同調査の結果では15%だったことから、一般的には今年のモデルに対する特別な感情はなく、「あ、新しいiPhoneがそろそろ出るの?」ぐらいの温度感なのかもしれない。

次期iPhoneのリークや噂は買い替え意向に影響なし?

Tim Cook氏は今年5月、「iPhone 8」を中心とした次期iPhoneに関する噂やリーク情報がiPhoneの現行モデルに対する売れ行きに停滞に影響していると指摘していたが、この調査結果を見る限りでは、大多数の人は影響を受けるどころかそれらの情報が耳に入ってきていない可能性さえもある。

次期iPhoneのプレミアムモデルの名前が「iPhone X」ではないと思う理由でも書いた通り、10周年だと騒いでいるのはごく一部のテック界隈だけであり、世間一般では「だから何」状態も同然であることが伺える。

ただ、現時点で世間一般的に興味がないということは必ずしも「iPhone 8」が売れないということではない。むしろ、今年は3年ぶりの新しいデザインを持つモデルが投入されることから、「iPhone 6」に次ぐ記録的な売れ行きが予想されている。

デザインが刷新される「iPhone 8」シリーズのプレミアムモデルはホームボタンを廃止し、本体上部にセンサーを集めた切り込みを残し、表面は全面ディスプレイになる。指紋認証センサーは顔認証センサーに代わり、ワイヤレス充電に対応すると予想されている。

次期iPhoneは日本時間9月13日のスペシャルイベントで「Apple Watch Series 3」と「Apple TV (第5世代)」と併せて披露される見通し。

(via Business Insider