【停電対策】水を入れたペットボトルを下からライトで照らすと簡易的な照明になる
スマホの電池残量と相談しながら、必要に応じて活用してもらいたい
全く電気がない状態では、生活が非常に困難だ。水を入れたペットボトルをライトの下から照らすことによって簡易的な明かりにする方法がTwitterで話題になっていた。電気が復旧するまでの間、参考にしてもらいたい。
スマホのLEDをライト代わりに、明るさも調整可能
話題になっていたのは下記ツイート。水でも良いが、アクエリアスやポカリなど少し濁っているペットボトル飲料の方が照明が広がり、明るくなるとのこと。なければ牛乳などの乳製品を少し混ぜると同様の効果が得られるそうだ。
停電でいざという時は
水を入れたペットボトルの下からライトで照らすと簡易的な明かりになるので是非使ってくださーい
多くの人に伝われ#台風21号 #停電 pic.twitter.com/s9Rg73Y9Pe
— 三好彩仁 Drums (@ayato_dr111) September 4, 2018
光を拡散してくれるものに当てるという、非常にシンプルなアイディアではあるが、やはりこれほどの甚大な被害が起きている状況では冷静に考えることも難しい。少しでも明るくなれば気持ちも明るくなる。
他にも同様の仕組みでプラスチック袋に光を当てることによって照明代わりする方法を紹介している人もいる。これも照明代わりになるはず。
こちらもご参考ください💁♂️
大きければ大きいほど効果は大です pic.twitter.com/tuiWEzvQPl— たくわん (@tkwmshr2409) September 4, 2018
ちなみに照明はスマホにあるLEDライトを使えば問題ない。iPhoneにはLEDの明るさを調整することができるため、スマホの電池消耗が気になる人はコントロールセンターからLEDライトを選択し、「3D Touch」で明るさを調整するべし。
万が一停電に巻き込まれ困っている人がいたら、参考にしてもらいたい。