MacBook Proと一緒に持ち歩いている周辺機器4選
60W出力対応のUSB-C充電器、100W出力対応のモバイルバッテリー、USBアダプタ、Thunderbolt 3ケーブル
僕はどこへ行くにしてもMacBook Pro(2018)の13インチモデルを持ち歩いている。Macさえあれば大体の作業をこなすことができるが、Mac単体だけではなく一緒に持ち歩いている周辺機器があるからこそ本領を発揮できるとも言える。
本記事では僕がMacBook Proと常に持ち歩いている4つの周辺機器と、持ち歩いている理由について紹介する!
これがあれば出先でも安心してMacBook Proが使える
Satechi Type-C 75W トラベルチャージャー
MacBook Proを持ち運ぶ上で欠かせないアイテムの1つは「Satechi Type-C 75W トラベルチャージャー」。
見ての通り、最大60Wの出力に対応したUSB-Cポートが1つ、Quick Charge 3.0対応ポートを含む3つのUSB-Aポートがあることが魅力。1つのコンセントから最大4つのデバイスを充電することができるのだ。
特に毎回活躍するのは、新幹線での移動中と宿泊先のホテル。どちらもコンセントが限られているため、「Satechi Type-C 75W トラベルチャージャー」があればMacBook Pro(2018)をフルスピードで充電しつつ、iPhoneやApple Watchなども充電できるのだ。
- レビュー
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- 価格
- 6,499円(税込)
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Hyperjuice
MacBook Proは基本的に電池持ちが良くない。公称値は10時間となっているが、僕の使い方では体感としては調子が良くて5〜6時間。
出先で作業中、コンセントが近くにあればいいが必ずしもそのような恵まれが環境にありつけるとは限らない。そのようなリスクを回避するために、最大100Wの出力が可能なモバイルバッテリー「Hyperjuice」をバックパックの中に入れて持ち運ぶようにしている。
USB-Cアダプタ
持ち歩いていないと安心できないのは、USB-Cアダプタ。最近はUSB-C端子を搭載した周辺機器が増えているため使用頻度は限られているが、それでも無くてはならない存在の1つ。
特に僕は一眼レフカメラでCFカードを使用しているため、写真データを読み込むためにはUSB-C端子を搭載したCFカードリーダーが必要不可欠。
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Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル
MacBook Proを充電するためにはUSB-Cケーブルが必要。60Wさえ出れば問題ないものの、万が一高出力または高速データ転送を必要とする場合に備えて、常に持ち運んでいるケーブルは「Thunderbolt 3」ケーブル。
「Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル」が1本あれば、最大100Wのフルスピード充電ができ、最大40Gbpsのデータ転送が可能。長さも仕様上50cmとなっていて、意外と小回りが聞いて使い勝手が良い。
普段は「Satechi Type-C 75W トラベルチャージャー」に接続して使っている。