15インチ型MacBookのコンセプトイメージが予想以上にダサい
【image via Martin Hajek】
新しいMacBookの13インチモデルと15インチモデルが今年の6月までに登場すると噂されている。正直なところ、電池持ちと性能次第では今の15インチ型「MacBook Pro Retina」から乗り換えても良いと思っている。
コンセプトイメージでお馴染みのMartin Hajek氏が15インチ型MacBookのコンセプトイメージを公開している。普段は「確かにこれだったらいいかも」「これは実現されないかもしれないけど格好良い」と思えるようなコンセプトイメージを公開することに定評のある同氏だが、今回はなぜか振るわず。どうした、Hajek氏!
お世辞にも格好良いとは言えない仕上がりとなっているが、妄想の足しにはなるかと思うので紹介しておく!
キーボード周りの余白が多すぎて全体的意に不格好!
薄くなり、軽くなることは大歓迎だ。電池持ちが15時間ぐらい持ってくれれば電源無しで長時間作業しなければならない場でも大活躍だろう。
ただ、機能性やスペックも大事だが、見た目は極めて重要だ。今回公開された15インチ型MacBookは右側面にUSB-Cポートが1つ、SDカードスロットが1つ、ヘッドホン端子が1つ。左側にはUSB-Cポートが3つ用意されている。12インチ型MacBookと異なりポート数が多く非常に使い勝手が良さそうに見える一方で、開いた時のキーボード周りの余白が必要以上に多く、不自然。
下記は15インチ型「MacBook Pro Retina」と比較した場合。キーボードの上の余白が多すぎて違和感がある。
【image via Martin Hajek】
全体的に詰まっている12インチ型MacBookと比較すると必要以上に余白が気になる。これはさすがに……ダサい。
【image via Martin Hajek】
実際に発表される13/15インチ型MacBookはこれよりさすがに格好良いと信じつつ、いつも妄想や噂を目に見える形にしてくれるHajek氏に感謝!他にも多数画像が公開されているので、気になる人は下記からどうぞ!