Macのメニューバーからバッテリーアイコンを非表示にする方法
Macのメニューバーにはバッテリーアイコンが表示されている。「macOS Sierra 10.12.2」からバッテリーの残り時間が非表示になり、電池残量は%でしか確認できなくなってしまった。
僕は代わりに「iStat Menus 6」を使用中。Macの状態によって通知を受信することができる他、CPUやGPU、ディスクの使用状況などを確認することができる。
特に重宝しているのがバッテリー残量表示。廃止された残り時間もしっかりと表示してくれるので、純正のバッテリーアイコンが不要になったため、メニューバーから消すにすることに。
本記事では、Macのメニューバーからバッテリーアイコンを非表示にする方法を解説する!
「省エネルギー」の中から表示のオン・オフが切替可能
バッテリーアイコンを表示にする方法は簡単。「システム環境設定」を開き、「省エネルギー」をクリック。
もしくは、メニューバーに表示されているバッテリーアイコンをクリックし、1番下にある「“省エネルギー”環境設定を開く」をクリックしても同じ。
一番下に「メニューバーにバッテリーの状況を表示」という項目があるので、このチェックを外せばすぐに非表示になる。
Beforeでは表示されている(100%と書かれている方が純正のアイコン、バッテリーアイコンに充電済みと書かれている方が「iStat Menus 6」)が、Afterでは非表示になっている(スライダーでグリグリするべし)。
バッテリー残量は常に確認できた方が良いので、「iStat Menus 6」のような代わりとなるアプリケーションがない代わりあえて非表示にする人も少ないかもしれないが、メニューバーは表示領域が限られているので、「電池残量、言うほど気にしてない」という人は非表示にしても良いかもしれない。
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