北欧デザインのカメラバッグ「NYA-EVO FJORD 60-C」が登場!PCポケットも完備、独立したコンパートメントが魅力
カメラ機材を安全に持ち運びたいが、ノートパソコンも着替えもその他諸々持ち運びたいという欲深い僕みたいな人間は、自分のニーズに合うバックパックを探すのが大変だ。
機能性は重視するが、やはり背中を覆うほどの存在感なのでデザイン性も大事。背負ってて格好良いバックパックでなければ使う気になれない。
北欧デザインのカメラバッグ「NYA-EVO FJORD 60-C」がクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場し、予約受付中。これがなかなか魅力的なのだ!
カメラ機材が入るための専用コンパートメントがあるだけではなく、荷物を入れるための独立したコンパートメント、さらには密閉型のロールトップも用意され、44リットルから最大60リットルまで拡張することができる!
アウトドアシーンに最適化されたカメラバッグ
「FJORD 60-C」はアウトドアシーンに最適化されたカメラバッグ。登山、スキー、スノーボード、クライミング、旅行などで利用することを想定した作りとなっている。
重い機材を背負いながら体への負担を抑えられるようにヒップベルトやチェストストラップが完備されていることはもちろんのこと、身長に合わせて3段階で調整できるクッション性のありそうなショルダーストラップ、空気の流れを確保できるパディングなどが用意されている。
特徴は3つの大きなコンパートメント。カメラ機材用の収納コンパートメントは背中側から開ける仕組みとなっていて、S/M/Lの3種類に最適化された収納ケースが収まる。
その上にはカメラの上からアクセスできるコンパートメントがあり、バックパックの上部からカメラ収納ケースまでのエリアを自由に使うことができる。
さらに、その上にはジッパー付きのロールトップが用意され、濡れた服などを収納しておくことができる。
左右の側面には水稲用ポケット、底面は防水性を持つハイパロン合成繊維のゴム底、手前のポケットにはノートパソコンやタブレット用ポケットやメッシュポケットなどが用意されている。
個人的にこのバックパックに惹かれている理由は、大きいメインコンパートメントが1つあるのではなく、上下で分けて使うことができる仕組みになっていること。僕が普段背負っている45リットルのバックパックはそのような機能がなく下の方に落ちてしまった荷物を拾い上げるのは毎度大変なのだ。
いくら大きいバックパックが好きとは言え60リットルで使う必要性は全くないが、デフォルトでも44リットルなので今と変わらず、左右の圧縮ストラップを使えば多少コンパクトに見せることができるため、今より荷物をスリムダウンできると期待している。
すでにこのバックパックのレビューが公開されているので、支援に興味がある人はぜひ一度ご覧あれ。
「FJORD 60-C」はバックパックの本体が41,000円から支援可能。カメラ機材用収納ケースを追加すると48,250円からとなる。より小さいモデルが欲しい人は前モデルである「FJORD 36」が29,700円から購入できる。いずれも2019年6月までに届け予定。
決して安いバックパックではないが、あらゆるアウトドアシーンで活躍するカメラバッグを探している人は支援して見る価値はありそうだ。詳細は下記からどうぞ!