新規サービスやアプリのレビュー依頼について思うこと

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ブログを運営していると、開発者や広報担当の方から新規サービスやアプリのレビュー依頼を頂くことがある。レビュー依頼を受けることは媒体運営者として非常に光栄なことだと思っているので、僕は微力ながらもgori.meを通じて力になりたいと思っている。

ただ、最近頂くレビュー依頼にはガッカリする内容のものが多い。というのも、送られてくる内容がただのプレスリリース文だったり不特定多数に送りつけるために作成した使い回しの利く文章だったりするのだ。

最初は「こんな内容を送ってくる人もいるのか」と思ってスルーしていたが、あまりにもこの手のレビュー依頼が多いので、今後当ブログ関係なく何かしらの媒体にレビュー依頼をお願いしようと思っている方向けに、レビュー依頼を受ける側としての気持ちを書いておく。


レビュー依頼を通じて初めてそのサービスやアプリを知る

レビュー依頼を受ける側として絶対的に対応できないのが定型文のような依頼メール。プレスリリースをそのまま貼り付けました、というようなレビュー依頼は僕の溜息とともにゴミ箱行きが決定している。

なぜか。書く側の気持ちになってみましょう。僕はそのレビュー依頼を受けて始めて新規サービスやアプリの存在を知る。依頼のメールを送って頂いているということは、gori.meの拡散力や訴求力に期待をしてもらっていると僕は認識しているので、極力期待に応えられるように魅力を見つけ出し、その魅力を中心に紹介するようにしている。本来、興味のない分野でも何かしら自分にできることはないかと、常に考えている。

よって、レビュー依頼には新規サービスやアプリの魅力を思う存分書いてもらいたいと思っている。苦労話や開発秘話もあればあるほど、アプリのレビューをより一層頑張りたくなる。

レビュー依頼は「コスト」ですか?

では、明らかに使い回しているような文章を送ってくるレビュー依頼を見て、僕はどう思うか。少なくともメールを送って頂いた担当者は依頼をしているサービスやアプリにあまり魅力感じていないのだろうと思わずにはいられない。開発者に近い人が魅力を感じていないアプリを僕がレビューする意味ってなんでしょう。

この手のレビュー依頼はレビューの依頼を「コスト」だと捉えているように見受けられる。その新規サービスを知らない人に魅力を伝える作業を「コスト」とし、定型文を送りつけることによって効率化し、コストを最小限に抑えようとしている。単なるサービスの認知やダウンロードを促進するツールとしか見られていないように感じる。

自分がそのレビュー依頼を受けたら、レビューしたいと思いますか?

僕はブログに依頼を頂けるとものすごく嬉しい。自分が日頃愛を持って更新しているgori.meを認めてもらえたような気がして。だからこそレビュー依頼は極力対応したい。

gori.meは大手情報メディアに比べたら大した影響力もない。だが、僕はかつて立ち上げたサービスを大人の事情で撤退させられたという経験がある。だからこそ、人が苦労してリリースしたサービスを応援したいという気持ちは、人何倍も持っているつもりだ

だから、あなたが送ろうとしているそのレビュー依頼をもう一度見直してほしい。自分がリリースするまでの苦労や努力が凝縮されているだろうか。そのサービスを初めて見る人でもその魅力が十分に伝わるだろうか。あなたがそのレビュー依頼を受けたら、レビューしたいと思うだろうか

ブログやメディアの裏には運営者である人間がいる。それを忘れてはいけない。記事を書くのも書く人間がいるからこそ、記事が生まれる。当たり前のことだが、これを忘れないで欲しい。

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