保育園の運動会、記録係としての反省会。持参したカメラやレンズまとめ
静止画だけではなく動画にもチャレンジ。前回の反省は活かせたが、今回の反省点まとめ
写真や動画撮るのに全力なのは理由がある
「写真撮るのに必死すぎでは?」「もっと現場を楽しんだほうがいいのでは?」という意見もあるはずだ。過去に書いた「カメラ好きのパパ達よ!写真を撮ってないで子供と全力で遊べ!」と矛盾しているかもしれない。
しかし保育園のイベントで記録係を頑張っている理由は2つある。
子供たちが自分たちの記録を見たがる
1つ目は、子どもたちが自分の姿を映像で見返すことが大好きだからだ。昨年のお遊戯会も未だに見返すことがあり、ダンスで使用した音楽は子どもたち用のプレイリストとして登録されている。直接参加していない次女さえも、歌と踊りを覚えている。
ワンオペママ達の記録係として
2つ目は、仕事や出張など何かしらの事情でパパが当日参加できないママ友だちのために、子どもたちの勇姿を収めてあげたかったからだ。パパの育児参加は少しずつ浸透しているが、本人達の意思に関係なく、子供のイベントに行きたくても行けない環境にあるパパは未だに少なくない。
自分の子供が笑顔でイベントを全力で楽しんでいる姿を見たくない親なんていない。そんな家庭が身近にいるからこそ、僕は少しでも良い写真と動画を記録したいのだ。
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たぶん生活圏が近いと思うのですが、我が家はなかなか保育園に入れず、企業型の小規模保育園に入れています。 コロナもあって行事がなにもなく、カメラが活躍する機会も少なく羨ましい限りです…
思い出を記録に残すこともすごく大切ですが、確かにその瞬間瞬間をその場で楽しむことも大切ですよね…!!
現場に行くと、便利ズーム(24-105や、Tamronの35-150)が、売れている理由や求められる需要がなんとなく分かります。
最高の機材を用意して子供たちを撮ってあげたいですよね〜パパとしては!
うわぁ、サムネイルの絵面がやばいですねぇ!
一眼二刀流なんて、見たことないですねぇ!
しかし、動画はやはりハンディカムが一番ベストじゃないんですかねぇ。SONYの4kとかなら、わりと簡単に取り回せますし、これからお子さんが大きくなれば動きが更に激しくなるので一台もっておいて損はないと思いますねえ。
また、写真の三脚はレオフォトのレンジャーミニ三脚はより選択だとおもいます。わたしも、それに一脚の伸縮ポールをつけて使ってますが(変な使い方ですが)、一脚以上三脚未満の使い心地でそこそこ使えてコンパクトです。
来年に向けて動と静の二刀流の真髄を極め、「ゴリんの書」として我々ガジェ好き読者に奥義を伝授してくれることを楽しみにしています😃
幼稚園/保育園は園児との距離が近いので広角メインで、小学校以降はいきなり距離が離れるので望遠必須になりますね。
保育園以上にスムーズなズーム操作が求められるので(130m先から30m先まで走って来るのを滑らかに追い続ける、リレーだと更に複雑な操作を求められます(妻から))
でも、お子様の活躍を記録に残すのは大変だけど楽しいですからね!
これからも楽しんで記事に残してください!
最低限のビデオカメラ以外、直接目で楽しんだ方が思い出になる気も。撮影にばかり意識が行くと、他の保護者が少しでも撮影の邪魔になるとイライラしてしまったり。