【臭すぎる】約1.2kgの圧力でモップ掃除をしてくれるロボット掃除機が犬の糞に遭遇した。悲劇が起きた
2階まで匂ってくるほどの大惨事、ウンココーティングされた汚物フローリングの完成
【⚠︎警告】この先に表示される写真は汚物を含みます。自己責任でご覧ください
オー、ジーザス。大惨事だった。インディペンデンスデイだ。ゴッドファーザー降臨するレベルのディザスターだ。
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……酷い。そしてくせぇ。本当に最悪だ。
「こんなウ○コまみれのロボット掃除機で床を掃除してもらうなんて無理だ。もう捨てるしかないか……」
そんな考えが脳裏をよぎる。しかし僕はNarwal Freo X Ultraが大好きだ。Narwal Freo Z Ultraを試したい気持ちがないと言えば嘘になるが、まだまだ現役で活躍してもらいたい。
そもそも僕は1階の床掃除をNarwal Freo X Ultraに”おんぶに抱っこ”状態で、肝心なロボット掃除機本体のメンテナンスを怠っていた。ほぼ毎日稼働しているロボット掃除機をいたわる絶好のタイミングとも言える。
ここまで来ると、もはやウ○コまみれになってしまったことに申し訳ない気持ちが芽生えてきた。綿棒やピンセット、熱湯に重曹などを使い汚れた部分は徹底的に拭き上げた。1時間後には、ウ○コまみれだったことを忘れてしまうぐらいには綺麗になった。これで良かったのかもしれない。ありがとう、ウ○コ。いや違うな。まあいいや。
清掃が終わる頃には部屋はしっかりと換気され、臭いもなくなっていた。臭いの根源はウ○コまみれになったフローリングというよりも、ウ○コまみれになったロボット掃除機が部屋中を走り回ったことで臭いを充満させてしまっていたことだったようだ。
元はと言えば……
今回の事件は本当に不可解だ。
普段はロボット掃除機を避ける犬が、この日に限って稼働中に脱糞したこと。そして、清掃終了間際だったはずのロボット掃除機が、糞に反応してしまったこと。「AIが賢すぎて、糞を新たな汚れとして瞬時に認識し、清掃してしまった」と解釈しているが、仮にそうだとしたら、事件現場の清掃をもっと頑張ってほしかったとも思う。臭すぎてロボット掃除機もお手上げ状態だったのだろうか。諦めんなや!
結果的に多用しているロボット掃除機が綺麗になったことはよかったが、今回の経験を通じて、Narwal Freo X Ultraは犬の糞を正しく識別できないということが証明されてしまった。犬がいるときにロボット掃除機を回さなければいいだけの話だが、心配だ。
元はと言えば、君がちゃんとトイレの中で脱糞してくれればこんな悲劇は起きなかったんだよ……分かるかい……。
「え?わたすぃ?」
もしロボット掃除機で犬の糞を認識できる製品があれば、教えてもらいたい。(我こそは、という素敵なメーカーも是非ご連絡ください!)そして、犬を飼っておりロボット掃除機を使っている人は、くれぐれも、いえ本当に、くれぐれも気を付けてもらいたい。
余談だが、妻の反応はこのとおり。”追いルンバ”しておいて良かった〜!
なんですかwこの記事はw
とにかく、誰かに聞いてもらいたかったのですね・・。
それにしても、奥様の勘の鋭さよ。
朝からmixiの投稿を見て「うっ」っとなりましたがモザイクかかっていたのでなんとかなりました。
アツく、読ませる文で申し訳無いですが笑ってしまいました…。ごめんなさい。
でも、我が家も気をつけないといけないと思いましたw
うわあああああ!想像しただけで身の毛がよだつぜ!
運が無かったですね