「iOS 7 」の革新的な新機能「AirDrop」のデモ動画が公開!同一Wi-Fiネットワーク内にいなくても利用可能!
想像していたよりも遥かに便利?!
「iOS 7」に含まれる新機能「AirDrop」のデモ動画が公開されていたので紹介する!お互いのLINE IDやメールアドレスを知っている必要はまったくない。周りにいる人と写真や動画をサクッと共有することができる、注目の機能だ!
これからはファイルのやり取りは「AirDrop」が基本に?!
下記映像を見れば分かるが、AidDropはこれまで必要としていた操作が数タップに省略され、ファイル交換を今までにないほど楽にする。お互いの連絡先を知らなくてもその場で簡単に送り合えるのは意外と利用シーンがありそうだ!
AirDropの注目すべき機能について以下にまとめてみた!
同一のWi-Fiネットワークに接続している必要はない!
AirDropに関して今回初めて知ったのは、同一のWi-Fiネットワークに接続している必要はない。そもそもWi-Fiネットワークに接続していること自体、必要はないのだ。これはMacにおいても同様のようだ。
ただ、映像内でも解説している通り、AirDropを利用する際はWi-FiとBluetooth両方が有効になる。詳しい仕組みは分からないが、周りにいる人としか利用できないことからBluetoothを介したP2P接続でファイルを送受信しているのかもしれない。
共有先は「全員」もしくは「友達のみ」が選択可能!
AirDropは周りにいる人と簡単にファイル共有をすることができる。裏を返せば自分の知り合いではなくても近くにいる、というだけでAirDropの送受信対象になり得る。
そのため、共有先を「全員」もしくは「友達のみ」を切り替えられるようになっている。もちろん、AirDrop機能そのものを無効にすることも可能だ。
ハッキリ言って、僕はAirDropを少しナメていたのかもしれない。このデモ動画を見る限り便利極まりない。これが「OS X Mavericks」が動作するMacでも利用できたら熱いのだがどうなんでしょう…頼むよ…。
(via iDownload Blog)