次期iPhoneはついに2GBのRAMを搭載か?!「Apple SIM」も?!
Apple WatchやMacBook Airも気になるが、僕らが普段最も触れているデバイスはiPhone!毎年アップデートされることを前提としているため、次期モデルがどのような機能やスペックになるのかは楽しみだ!
AppleInsiderが得た情報によると、「iPhone 6s」こと次期iPhoneはメモリ(RAM)を2GB搭載し、タッチをより細く制御できる「Force Touch」に対応すると報じている!
米国では「Apple SIM」を搭載した状態で出荷か?!
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が発表前はRAMが2GBになると予想されていたが、結果的に1GBしか搭載されていないことが明らかになった。
今年こそはそろそろ2GBを搭載してもおかしくない。既に「iPad Air 2」は2GBのRAMを搭載し、サクサク動作する。ハッキリ言って「iPhone 6 Plus」でブラウジングする気が起きなくなるほど、「iPad Air 2」のブラウジングは快適だ。
次期iPhoneは「s」系アップデートになると予想されるため、端末内部のスペックが向上すると思われる。カメラの性能が向上する他、「Force Touch」に対応すると言う情報は報じられているが、個人的にはタブやアプリを何度も読み込み直すが鬱陶しいので次期モデルは必ずRAMを2GBにしてほしいと心底願う。
ただし、多くのRAMを搭載するということはバッテリー消費と電池持ちに影響することから、次期iPhoneに搭載されるバッテリー技術との兼ね合いになりそうな予感。Appleが最新モデルの電池持ちを減らしてまでRAMを増やすとは到底思えない。
AppleInsiderは次期iPhoneが「iPad Air 2」で初めて披露された「Apple SIM」にも対応すると報じているが、これはキャリアから大きな反発を受けると予想される。ただし、既にiPhoneはキャリアから到底無視できない存在になってしまっため、従わざるを得ないかもしれない。
(via 9to5Mac)