歴代iPhoneにおけるデザインの進化が見られるGIFアニメが公開
iPhoneは劇的に進化している。3Gにさえ対応していなかった初代iPhoneから昨日発売された「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」まで、その変わり様は相当なものだ。iPhoneが発表された時は日本で酷評されていたのも、今となっては3キャリア揃って必死にユーザーをかき集めようとしている。
正式に発表される前ではあったが、以前の記事で初代iPhoneから「iPhone 6」を並べた写真を紹介した。
こうして並べて見ると確かにディスプレイサイズは大きくなり続けている。丸みを帯びていた初代から「iPhone 4」の頃から角張るようになり、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」で再度原点回帰したように見受けられる。
GadgetLoveが初代iPhoneから「iPhone 6」まで歴代のiPhoneのデザイン変化をまとめたGIFアニメを公開していたので、紹介する!
7年間で進化したのは本体サイズだけではない
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」のことを語る上で最も注目されるのはディスプレイのサイズではあるが、これまであった角が無くなり丸みを帯びたこと、音量ボタンが初期のiPhoneに似ていること、ベゼル部分が減っていること、そして本体の厚さが年々薄くなっていること。7年間で進化したのは単純にディスプレイサイズだけではない。機能を抜きにしても、ハードウェアデザインの面においてどれほど進化したのかがよく分かる。
以下どうぞご覧あれ!
【img via GadgetLove】
(via Cult of Mac)
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2014.09.25
2014.09.24
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