Pro Display XDRの低価格モデル、開発中か
2016年に販売終了したThunderbolt Displayの後継機機種としての位置づけか
Appleは、Pro Display XDRの低価格モデルの開発に着手した可能性がある。Bloombergによると、Thunderbolt Displayの後継機種と位置づけられるという。Thunderbolt Displayは2011年に発売され2016年に終了。税別10万8800円で販売されていた。
Appleが取り扱う純正外部ディスプレイは、32インチ型6K解像度のPro Display XDRのみ。P3ワイドカラー、10bit表示対応のリファレンスディスプレイと位置づけられ、画面輝度は1,000ニトから最大1,600ニト、コントラスト比は1,000,000:1、HDRを上回るダイナミックレンジを実現している。
価格は「標準ガラス」モデルが529,800円、「Nano-textureガラス」モデルが599,800円。スタンドは別売りで106,800円で販売されている。
Pro Display XDRの低価格モデルの具体的な仕様は明らかになっていない。
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