Studio Displayに最新ファームウェアが配信開始。スピーカー問題を修正
バージョンは同じだが、ビルドナンバーは「19F77」から「19F80」に変わっている
Appleは7月5日、Studio Display向けに「Apple Studio Display ファームウェア・アップデート 15.5」の新しいバージョンを配信開始した。MacRumorsによると、バージョンは同じだがビルドナンバーは「19F77」から「19F80」に変わっている。
リリースノートによると、最新バージョンは、報告されていたスピーカーの不具合が修正されているという。アップデートは、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」から行う。
Studio Displayは、今年3月に発表。内蔵カメラはiPhone 11と同じ仕様で、1,200万画素のf2.4レンズを採用している。A13 Bionicチップを搭載し、64GBのストレージを内蔵していることから、実質的に”巨大化したiPad”とも言える。
価格:199,800円〜(掲載時)
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