値上げ前にDL!ブログ運営において役立つ、オススメ有料Macアプリ7選
有料アプリはなかなか手が出ない。数百円程度であればまだしも、数千円のアプリは決心をした上でなければ購入ボタンを押すことはできない。
そんな気軽にダウンロードできない有料アプリから僕らを遠ざけようとApp Storeが値上げを実施する。タイムリミットは残り数時間。各Tierが21%値上げするとのことなので、元の価格が高ければ高いほど、価格改定後購入しづらくなる。
為替の変動に合わせてアプリの価格は定期的に改定されているが、次はいつ値下げされるか不明。有料アプリを買うなら今しかない!
そこで、今回は僕自身が日々活用している、ブログ運営において役に立っているオススメ有料Macアプリを7本ピックアップしてみた。値が張るものも多いが、今後はこれ以上高くなるので気になる人はお早めに!
日々のブログ運営に欠かせない”使える”有料Macアプリ
MarsEdit
「MarsEdit」がないと話にならない。最近はアップデートされ、Retina画像のアップロードにも対応した。あらゆるショートカットキーを割り当てているので、記事そのものを書くことに集中ができて助かっている。
Red Sweater Software
価格: 4,000円
>>ダウンロード
2015.4.2
RankGuru SEO
メディア運営をする上で無視できないのは検索流入。意識すればするほど気になるキーワードの検索順位。
「RankGuru SEO」はキーワードを登録するだけでそのキーワードの検索順位を定期的に監視して表示してくれる。
Visits
今日のアクセス数をメニューバーでサクッと確認できる「Visits」は常にアクセス数を気にする僕としては起動していないと落ち着かないアプリ。UU数やPV数、訪問別PV数をメニューバーにまとめて表示してくれる。
ForkLift
Mac用FTP/SFTPクライアント「ForkLift」。UIがFinderにそっくりなので非常に見やすく、使いやすい。
PhotoBulk
「PhotoBulk」は大量の画像の名前を一気に変更したり、ウォーターマークを付けたりすることができるアプリ。一番気に入っているのはプリセットを設定することができる点。起動する度にウォーターマーク用の画像や画像サイズなどを再指定する必要がなく、プリセットを選択し、画像をドラッグして書き出せば完了。
Reeder 2
RSSクライアントとして欠かせない「Reeder 2」。朝はiPadでチェックし、移動中はiPhone、記事を書く際にはそれぞれの端末でスターを付けた記事をMac版Reederで確認し、記事作成に移る、という流れが多い。
JPEGmini
JPEG画像を圧縮するアプリとして絶大な人気を誇る「JPEGmini」。無料版の「JPEGmini Lite」があるが、1日最多20枚の画像しか圧縮できない。読み込み速度を高速化するためのコストはケチるべきではないと思うので、JPEG画像を取り扱うことが多い人はこの機会に有料版をダウンロードしてみてはいかがだろうか。