Mac Studio、意外とM1 Maxモデルが狙い目かも?
M1 Max MacBook Proの購入を検討していた人にとって、Mac Studioはコスパが良いかも
Mac Studioを購入するからと言って、M1 Ultraチップモデルを購入する必要はない。M1 Maxチップのパフォーマンスに惹かれるが予算的にもう少し抑えたい人にとって、Mac StudioのM1 Maxチップ搭載モデルは魅力的な選択肢になり得る。理由は、費用対効果の高さだ。
M1 Maxチップを搭載したMacBook Pro(2021)の最小構成は、10コアCPUと24コアGPU、32GBユニファイドメモリ、512GB SSDストレージ。14インチは343,800円、16インチは365,800円で購入できる。
ところがMac Studioは、同じ構成を249,800円で購入できる。内蔵キーボードやトラックパッド、ミニLEDバックライト対応のディスプレイはないが、自前で用意すれば30万円以下でMacBook Pro(2021)の上位チップを購入できる。32コアGPU構成でも27万円台に収まる。
M1 Ultraは、M1 Maxを2つ合体させたチップだ。驚異的なベンチマークスコアを見ると驚異的な性能に唖然とするが、M1 MaxはすでにM1の最大4倍の速さだ。MacBook Pro(2021)のM1 Maxモデルは「オーバースペックだった」「余計な出費だった」と嘆く人は少なくない。
M1 Maxチップを搭載したMac Studioは、MacBook Pro(2021)に搭載できる最上位チップをデスクトップ型Macとして使用できる。予算も抑えられる。注目度はM1 Ultraのほうが高いかもしれないが、”お得感”はM1 Maxのほうがありそうだ。
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10ギガ対応のイーサネット端子が付いているのが魅力ですね。
10ギガ回線使っていると、wifiだとそこがボトルネックになってしまうので。
M1 Pro載っけたMac mini出ないかな。
Mac Studio半額の12万程で。