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ミニLEDディスプレイ搭載の12.9インチ型iPad Pro、年末に発表か

新型iPad Pro、ミニLEDディスプレイと5Gに対応したモデルとして再度登場か

Apple new iPad Pro AR screen 3 03182020

Appleは、ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチ型iPad Proを2020年の第4四半期中に発表する可能性がある。Digitimesによると、AppleはミニLEDの研究開発を進めており、今後5年間に採用デバイスを増やす見通しだ。

過去にも同じ製品が同年に2回アップデートされたことはある

Appleの情報に定評のあるアナリストMing-Chi Kuo氏は、Appleが2020年から2021年にかけてミニLEDディスプレイを搭載した製品を6種類発表すると予測。12.9インチ型iPad Proも含まれている

一方でFRONT PAGE TECHJon Prosser氏は、5G対応の新型iPad Proが年内に登場すると予想しているが、ミニLEDディスプレイは2021年になるとしている。

ミニLEDディスプレイの採用により、本体は軽量化や薄型化されるだけではなく、広色域や高いコントラスト比やHDRが可能になる。有機ELディスプレイの特徴に似た、黒く映したい特定のエリアのバックライトを暗くできる「ローカルディミング」も実現できるとされている。

同じ製品が年に2回アップデートされることに懐疑的な見解を示す人も多いが、Appleは昨年5月、MacBook Proの15インチモデルをアップデートした半年後に16インチモデルを発表した。

(Source: MacRumors

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更新日2021年09月05日
執筆者g.O.R.i
コメント(5件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:579526)

    アップルは出し惜しみするので たぶんA14x ミニLEDは 出ないでしょうね。

  2. 通りすがりの読者(コメントID:579247)

    軽量化、薄型化/広色域や高いコントラスト比やHDRが可能なら

    有機ELよりミニLEDの方がいいですね

  3. 通りすがりの読者(コメントID:579237)
    コメント先:g.O.R.i(コメントID:579236)
    僕だったら整備済みの12.9インチを買って様子を見るのが良いかなと思います。正直、今回の12.9インチは冷静になって見るとそれほど変わってないんですよね。そりゃあパフォーマンスは更に上がっていると思いますが言っても同じA12 Bionicベースだし、カメラは進化しているけど使わないんだったら意味無いし、Magic Keyboardはそのまま2018年モデルでも使えるので、更に買い替えたいという計画があるなら一旦整備済みで様子を見るのが賢明かと思います!

    なるほど、その手がありましたか!
    ありがとうございます。

  4. g.O.R.i(コメントID:579236)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:579235)
    うーん。今使っている第一世代iPad Proがバッテリー消耗し切っているので、 今月出たのを買って、ミニledのは評判見つつ2020年版か2021年版を検討していくのが良さそうですかね?

    僕だったら整備済みの12.9インチを買って様子を見るのが良いかなと思います。正直、今回の12.9インチは冷静になって見るとそれほど変わってないんですよね。そりゃあパフォーマンスは更に上がっていると思いますが言っても同じA12 Bionicベースだし、カメラは進化しているけど使わないんだったら意味無いし、Magic Keyboardはそのまま2018年モデルでも使えるので、更に買い替えたいという計画があるなら一旦整備済みで様子を見るのが賢明かと思います!

  5. 通りすがりの読者(コメントID:579235)

    うーん。今使っている第一世代iPad Proがバッテリー消耗し切っているので、
    今月出たのを買って、ミニledのは評判見つつ2020年版か2021年版を検討していくのが良さそうですかね?

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