音楽検知アプリ「Shazam」のMac版が登場!メニューバーに常駐し、周りで流れている音楽を教えてくれる!
iOS向けには昔から提供されている音楽検知アプリのMac版がついに登場した!メニューバー常駐型なので、インストールして起動さえしておけば勝手に曲名やアーティスト名を調べて表示してくれる、音楽好きは入れておきたいアプリだ!
昨日、Mac向けに「Shazam」がリリースされた!早速試したので、その使い勝手などを含めて紹介する!
メニューバーに常駐!周りで流れている音楽を勝手に検知
Mac版「Shazam」はダウンロードしてインストールさえすれば他に何もやることはない。アプリをインストールするとメニューバーに常駐し、周りで流れている音楽を検知しては通知してくれる。
ただこの音楽検知機能は検知する基準がよく分からない。というのも、まずはiPhoneをマイクの横に置いて最大音量で音楽を流してみたが、全く検知されない。そこで、YouTubeを再生し、内部スピーカーから流れる音楽を検知するかどうかを試してみた。再生した動画は以下。
その結果、通知が流れてきた。嬉しい!あまりにも嬉しかったので無駄に大きいスクリーンショットを載せておく。
外部スピーカーからも音楽を比較的大きい音量で流してみたが、正常に流れている曲を検知することができた。検知するためにどれほどの音量が必要なのか分からないが、音量が小さい場合はそもそも聞き取ってもらえない可能性がありそうだ。手動で検知開始することもできないため、こればかりはどうしようもなさそう。
検知した音楽はメニューバー内に次々とストックされる。カフェなどで「今流れていた数曲前の曲の名前は何だろう…?」と言うことが多い僕としては、「Shazam」が聞き取ってくれていれば簡単に見返すことができる。
検知された曲をクリックするとブラウザが立ち上がり、以下のような専用ウェブページに遷移する。
このページからは検知した曲をTwitterやFacebookにシェアしたり、iTunes Storeの購入ページに飛ぶことができる。気に入った曲をその場で購入したい僕としては非常に良い!
実際にシェアしてみたところ。これは文面を何も変えずにツイートしているが、もちろん投稿内容は自由に変更できる。
I found We Don't Stop by 西野 カナ with #Shazam http://t.co/5151nDrNdc
— g.O.R.i (@planetofgori) 2014, 8月 1
ダウンロードは無料。使ってみたい人は以下からどうぞ!
iPhone版・Android版もチェック!
posted by: AndroidHTML v2.3